2004年9月26日日曜日

アンドゥアーワールゥドゥ!

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「アンダーワールド」をDVDで鑑賞。

一言で言うなら「ヴァン・ヘルシング」のUK版。

洋楽はUKの方が好きな僕は、
やっぱりこっちの方が好きですね。

この映画は全体的にダーク。
あらすじは大雑把に言うと、
ラルカン(狼男)とヴァンパイア(吸血鬼)の戦いが続く中、
この戦いを終わらせるキーパーソンとして
マイケルという人間の青年がからんできて…
っといったかんじ。

ラルカンは銀弾、ヴァンパイアは紫外線に弱いってのは
昔ながらの設定なんだけど、銀弾は速攻摘出できるってんで、
硝酸銀(液体の銀やね)入りの弾使ってたりと、
映画の「内容」よりも「設定」重視って人には
かなり楽しめると思います。
というかそれしかないかも(笑)。

明らかなに次回作に続くよう終わり方なんで、
ある程度はいたしかたないんかな。

主演のケイト・ベッキンセールは「ヴァン~」とは別人。
言われなきゃ分からないかも。
いやマジで。

俳優さんはみなイギリスとかアイルランド出身。
なんでこの映画から後々ハリーポッターシリーズに
出てくる人結構いるんじゃないかな。

「サンダーバード」のペネロープ役のソフィア・マイルズが
ケイト演じるセリーンに嫉妬をいだく、
ヴァンパイアのエリカを演じてます。

吹替えは園崎さんと思われ。
そのエリカが慕うヴァンパイア、クレイヴンの声を
小山さんが演じてるんで、
「24」のジャックとキム親子みたいです。
「24」ファンも必見(笑)。

セリーンの声は田中敦子さんなんで、
「少佐」と呼びたくなります(爆)。
これ絶対狙ってるよ(笑)。

といわけで「攻殻機動隊」ファンも必見!

2004年9月25日土曜日

パーフェクト…パーフェクト

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新潟出身の俳優といえばやはり渡辺謙さんだよなぁ。
郷土色を出そうと今回は背景に、
新潟市にある白山神社の写真を挿入しました。

謙さんといえば「ラストサムライ」、
はたまた大河ドラマ「伊達政宗」とかの
イメージが強いかもしれません。

次回作は「バットマンビギンズ」に悪役で出るとか。
このシリーズはティム・バートンが監督やってるころは
好きだったんだけどなぁ。
ビギンズのエピソードも好きなのでとりあえず期待!

最後に謙さんと新潟を絡めた話題をひとつ。
やはり触れなければならない「天と地と」。
上杉謙信役は当初謙さんでした。

しかし病魔に襲われ、榎木孝明さんが代役。
謙さんの上杉謙信見たかったよなぁ。

2004年9月23日木曜日

ジャンヌ、あんた強引ね!

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今日何気にテレビで「ジャンヌダルク」見ました。
これは劇場観に行ったのを覚えてます。

一時期アホみたいに、
「リュック・ベッソン信奉者」
だった時期があります。

今は違うけど(笑)。
そんで見てたらミラさまの似顔絵ポイントを発見したので、
イラスト描きました。
目をきつくしてやって、口を三角形にしてやると似ます(笑)。

それにしても声優さん豪華でした。
ミラは松本梨香さんでしたね。
「バイオハザード」なんかでは本田貴子さんがやってます。
本田さんのほうが勇ましい声なんで僕は好きです。

他にマルコビッチの吹替えは山寺さんでした。
ん~山ちゃん大好きなんだけど、
マルコビッチは樋浦勉さんがやっぱいい。
山ちゃんだと声がかっこよすぎるんよ。

他にも津嘉山正種さんに、大塚芳忠さんに、
内田直哉さんに、斎藤士郎さん、
大木民夫さんなどなど書き切れん。

そして極めつけがナレーション黒沢良さんではないかぁ~!
いやぁ録画すればよかったかも。

2004年9月19日日曜日

炎のゴブレット

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ハリポタの次回作、
「炎のゴブレット」の配役が続々と決まっているようですな。

まだ読んでない人には申し訳ないけど、
不死鳥の騎士団も出ていることですし
話を進めます(いやぁ不死鳥~は僕もまだ読んでませんが)。

4巻では終盤にヴォル〇モートが復活しちゃうんですが、
そのヴォル〇モート役にレイフ・ファインズが決定したとのこと。
「レッドドラゴン」での殺人鬼役が記憶に新しいところ。
他には「イングリッシュペーシェント」とか
「アベンジャーズ」とか。
そんなんでどんなんなるか想像イラストを描いてみました。
いやぁこのブログのタイトルぽくなって来ました。
隣にいるのはピーターです。

そのほかには「タイタニック」でローズ演じた
ケイト・ウィンスレットが出るとか出ないとか。

出るならどの役だぁ?
リタ・スキータ役かな?
それとも体型ガッチリしてるからマダム・マキシームだったりして(笑)。
大穴でドラコママとか(爆)。


PS.実際ヴォル●モートは、スキンヘッドで、
   鼻もつぶれた感じでしたね。
   でもそこそこいい線行っていたような(笑)。

2004年9月18日土曜日

アナキンはカツオか鬼太郎か?

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第9回のテーマは「スターウォーズ」です!

今までのコラムで何度か話題に挙がったと思いますが、
ここいらで主題にしてみたいと思います。

エピソード1,2に関してはは字幕版を劇場で見たあと、
吹替え版をDVDで見ました。
アナキンの成長、そしてヨーダの戦闘シーンが話題になりましたよね。

さて吹き替え版はというと…。

エピソード1から引き続き出演している声優さんは、
エピソード2になっても同じ方がなさってます。

しかし、成長したアナキンを除いて、
たった一人代わってしまった役があるんですねえ。
ずばりダース・シディアスです。
エピソード1ではパルパティーンは小林勝彦さん、
ダース・シディアスは坂口芳貞さんでした。
しかしエピソード2ではどちらも
小林勝彦さんが吹き替えております。

ふふふ…。
そうですね、エピソード1の頃は両者が同一人物だとは
まだ判明してませんでした。
しかし今回この両者が同一人物じゃないか
ということが現実味を帯びて来たので、
急遽同じ声優さんになったのではないかと推測できます。

それからアナキンです。
成長することによって声優さんが代わりました。
少年時はクレヨンしんちゃんこと矢島晶子さん、
そしてこの度の青年期は浪川大輔さんです。
浪川さんは「ロードオブザリング」で
フロドの吹き替えもしてます。
大作2作品で主演吹き替えしてます。
すごいですね!

浪川さんは子供の頃から吹き替えに携わっている方です。
少年や青年はこの人が吹き替えることが最近多いようですね。

それから今出た2作品どちらも出ている
俳優さんがいらっしゃいます。
クリストファー・リーさんです。
SWではドゥークー伯爵、
「ロードオブ~」では闇の魔導師サルマン
演じてらっしゃいます。
どっちもかなりな大物悪役です(笑)。
前者は羽佐間道夫さん、
後者は家弓家正さんが吹き替えてます。
どちらの声もピッタリはまっていて、いい感じです。

羽佐間さんはレスリー・ニールセンとか
ロッキーシリーズのシルベスター・スタローン、
それから「特攻野郎Aチーム」のリーダーである
ハンニバルの吹き替えなんかで有名です。 
それからTVのナレーションでもおなじみですね。
スーパーやラーメン屋の売り上げ戦争なんかの
ナレーションやらせたら右に出る者はいません(笑)。
青島幸男さんと高見ちかさんが司会をなさっていた
「追跡」のナレーションずっとなさってましたから。
家弓さんは「世界ふしぎ発見」でナレーターを
なさったりしてますね。
フランク・シナトラの吹替えでも有名ですね。

「スターウォーズ」はエピソード1、2と声優が豪華です。
というか、皆におなじみの刷り込まれた声のオンパレードです。

先にも挙げましたが、アナキンはクレヨンしんちゃん、
ヨーダは波平さん、ジャージャーは目玉の親父、
ボスナスは喪黒服造、デクスターはドクロベエってな感じです。
津嘉山さんにしろ、「ダーマ&グレッグ」のグレッグ役の森川さん、
「スタートレック」のピカード艦長役の麦人さん、
玄田さんに有本さんに岩崎さんに阪さんに山路さんと
挙げたらきりがないほど豪華です。

それから忘れちゃいけないパドメ役の坂本真綾さん。
TVシリーズ「ダークエンジェル」の主人公、
マックス・ゲバラ演じてました。(ビデオ版は冬馬由美さん)
坂本さんといえば、アニメなんかで健気な少女、
しかも主題歌まで歌ってしまう的なキャラ役が
多かったのですが(笑)、この「ダークエンジェル」では
また新たな一面を見せてくれてます。

凛とした議員としてのパドメを演じたことが
評価されたのかなあなんて思ったりもします。
考えすぎですね(笑)。

それでは長くなってしまったのでこの辺で。
というかエピソード4以降には
全然触れませんでしたね。

あしからず…。

2004年9月15日水曜日

ヴァン・ヘルシング教授!

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「ヴァン・ヘルシング」観ました。
ん~正直微妙…。
ストーリーは元から期待はしてなかったんですが、
予想以上にひどすぎる…。

ネタバレ覚悟で突っ込みを入れまくりたいところですが。

でもさぁひとつ言いたいのは仮面舞踏会のバンパイヤ達は
いったいなんだったの?
映像にしたってCGは確かにすごいけど、
なんか実写と言うよりアニメでしたよ。
とくに序盤のハイドさん。

でも僕はメチャクチャフランケン好きだなぁ(笑)。
観てて微笑ましい。
何か笑えるんだよなぁ。

乗ってる馬車が燃えるシーンでのマジに火に怯える様とか
必要以上にビビってて笑ってしまいました。

とりあえず、モンスター大合戦を迫力ある映像と
音楽でお送りしますって映画です。

でも僕的には最後は人間vs吸血鬼であって欲しかった。
あの手裏剣みたいな武器もっと使って欲しかったよ。

イラストはまぁありがちなネタで(笑)。
でも結構な力作です。

2004年9月11日土曜日

X-MENにおける男女関係

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「X-MEN2」。

この映画の中でのサイクロップスの扱いは
かわいそうですよね(笑)。

ヒュー・ジャックマンの人気が出て、
前作では辛うじて同等くらいの扱いだった
ウルヴァリンとの差が歴然となってしまいました。

しかもストライカーに操られて、
ジーンを襲ってしまうというテイタラク。

もともと目を隠さなければならないキャラクターなので、
実写になると俳優さんがクローズアップされないんでしょうが…。

変身ヒーローものをやるのはここが大変なのかな。

以前「スポーン」って映画がありましたが、
主演の俳優さんは最初だけ顔が映りましたが、
途中からは火傷した顔になり、
そしてスポーンに変身という感じだったんでかわいそうでした。

そういえば、あれは続編どうなったんでしょうか(笑)。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...