2010年7月26日月曜日

陳登元龍(眞島秀和)



















さてさて第152回を迎えました大河三国志。

超久しぶりの三国以外の他勢力より陳登の登場。
ずばり配役は最近よくTVでも見るようになった眞島秀和さん。

はじめ陳登は蜀軍にしようかとも思ったのですが、
元々陶謙の部下ですし、他勢力に分類させてもらいました。

陳登といえば、父親の陳珪とともに、
陶謙から徐州を引き継いだ劉備をサポート。
その後徐州を乗っ取った呂布を追い出すことに成功したりと、
その策謀家ぶりが印象深いですね。

そんな三国志序盤の切れ者陳登に眞島さんはどうかと。

ぶっちゃけると最近「ゲゲゲの女房」にはまっていて、
そのドラマ中に出てくる「週刊少年ランド」の編集長、
豊川悟役の眞島さんを描きたかったんですよね。

水木先生に一度宇宙モノで漫画を描いてもらえるよう
頼みに行くのですが断られ、しかしその後
「テレビより面白い作品を」と水木先生躍進の代表作、
「てれびくん」が世にでるきっかけを作った。

そんな豊川編集長の姿が、陶謙より徐州を引き継ぐよう
劉備を説得した陳登の姿に通じるのではないかと。

はい、いつものようにこじ付けではありますが…。


さて、陳珪は誰がいいでしょうかねぇw。

2010年7月24日土曜日

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 !!!!!

















「踊る大捜査線3」観ました。
賛否両論あるようですけど、僕は大変楽しめましたし、
素直に踊るシリーズの復活に狂喜乱舞でした。

僕も過去作からの踊るファンだったので、
やはりハイパーリンクを探しながら見てました。
でもさすがに圭一の過去までは分からなかったw。

観終わってからパンフレットを熟読したり、
色々なサイトでハイパーリンクのネタバレを観たりして、
ようやく気づくことも多く、是非再視聴したですな。

さてイラストには青島と鳥飼を描いてみました。
小栗旬演じる新キャラ、鳥飼誠一はスピンオフにしても面白そう。
鳥飼は登場時はまだ冷静な管理補佐官でしたが、
犯人の罠にかかり負傷すると、感情的な面が現れてきます。
そんなところは「ダークナイト」のハービー・デント、
あるいは「犯罪者は更正させるだけ無駄」みたいな決め付けは、
シャア・アズナブルなんかを彷彿とさせますね。

「交渉人真下正義」の続編希望署名を集めたりする動きもあるようですね。
まだまだ踊るシリーズはここで終わらないで欲しい!
続編、スピンオフ激しく希望!

でもやっぱりなぁ、再度連ドラで見たいな。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...