2008年12月31日水曜日

来年もよろしくお願いします!



















今年も今日で終わり。
早いですね~。

来年の大河ドラマはいよいよ「天地人」です。
新潟生まれ新潟育ちの僕としても
大変楽しみです。

で、この前舞台の上越は春日山城跡まで行ってきました。













あいにくの雨で人は全然居ませんでしたが(笑)、
謙信公の銅像に会ってきました。














分かりにくいかもしれませんが、
真ん中にうっすら立ってるのが謙信公です。

まぁとにもかくにもしつこいようですが「天地人」が楽しみ。
なので、その期待も込めて最後は「天地人」より、
上杉謙信役の阿部寛さんを描いてみました。

今年はブログの引越し等色々ありましたが、
来年も当ブログをよろしくお願いします!!

2008年12月14日日曜日

劉焉君郎(宝田明)



















第137回の「大河三国志」は、群雄から劉焉の登場。
予告どおり、宝田明さんをキャスティング。


劉焉と言えば三国志演義冒頭。
黄巾の乱が起こった時、彼が募集した義勇軍に
劉備・関羽・張飛が応じるエピソードが印象強し。

劉焉は早くから朝廷の腐敗に気づき、
自ら僻地である益州へ赴任、
都との連絡を遮断し地盤を築くわけですが、
やはり、先見の銘があり優秀な君主だったのでしょう。

コーエーのゲームなんかでは、
序盤に早死にしてしまうので、
あんまし活躍できないんですけどね。

そんな黄巾の乱というか、三国志の物語が始まる以前から
活躍していた劉焉には60年代東宝映画で大活躍された、
宝田さんはピッタリだと思う次第。
勿論「サラリーマンNEO」出演つながりで、
蜀の武将にしたかったんだけどもね。


実は僕、宝田さんが出演されていた舞台を、
一度見たことがあります。
新潟のりゅーとぴあで上演された「四人は姉妹」。
四人姉妹の長女の旦那さん役。
頑固な紳士を好演されていました。

海外の映画ですと、紳士といえば、
それこそ「ダークナイト」でアルフレッドを演じられていた、
英国俳優マイケル・ケイン氏などが思い浮かぶのですが、
日本の俳優さんだと、やはり宝田さんが思い浮かびますよね。

義勇軍応募に応じた劉備を自らの甥と目をかけ、
黄巾の乱鎮圧に派遣する姿にやはりはまると思うんですが。

その義勇軍募集を劉焉にかけあったあの武将には、
その「四人は姉妹」にて、次女の旦那さん役だった、
川津さんを配役しようかな。

2008年12月13日土曜日

ダークナイトはやっぱ面白いって















祝「ダークナイト」DVD発売!
てなわけで早速買ってしまいました。

僕的に、今年度№1映画なので、
やはり手元に置いておきたい一本。

劇場で見て以来、見るのは二度目でしたが、
やはり最高でした。

劇場で字幕版を見て、DVDでは吹替えを見るいつものパターン。
前回から引き続きの主要人物は声優さんも踏襲。
小川真司さんによるアルフレッドと、池田勝さんによるルーシャス、
そして納谷六朗さんによるゴードン警部が相変わらず最高。

んで、ジョーカーの吹替えは誰がやるのかなぁと
気になっていたのですが、なんと藤原啓治さんだった!
いやぁさすが藤原さんと納得の演技でした。
でもなw、やっぱりヒース・レジャーの
この鬼気迫る演技は本人の声で楽しむべき。

ってなわけで、また字幕版見直そう。

2008年12月8日月曜日

冷苞(山西惇)



















第136回は前回に引き続き、
「サラリーマンNEO」俳優さんより、
山西惇さんの登場。

劉備入蜀に関わった蜀将から、
冷苞にしてみました。

この冷苞も不思議な武将。
地味な武将なようで、
見せ場結構あるんだよね。

劉備が劉璋との宴の席を設けた時、
劉備軍の魏延が剣舞を踊って、
あわよくば劉璋を害そうとした時に、
その前に立ちはだかり剣舞を踊って、
これを防いだり。

コーエーの「三国志11」で、
森での攻撃がクリティカルになる「乱戦」の特技を、
持っていたりするんだよな。

無双シリーズでも、成都攻略のステージで、
必ず森で伏兵仕掛けてくるしな。

能力数値も高かったりするんだけど、
魅力が低いのは、一度裏切ってるからかな。


そんな冷苞には、山西さん。
名脇役ですよね。
とび職とか、技術系職業の方とかやらしたらピッタリ。
NHKの朝ドラ「わかば」でも庭師役がはまってた。
まぁ庭師役がはまっていたから、
森での乱戦が得意な冷苞にって訳でもないけど。

でも今、山西さんといえば、やはり「相棒」になるのかな。
右京・亀山コンビを陰で支える(?)角田課長役。

やはり山西さんはクセのあるキャラやらしたら最高なので、
能力や気概はあるのに、最後の裏切りによって、
その後の評価がどうもイマイチな冷苞役でどうでしょう?


2008年11月29日土曜日

費観(入江雅人)



















第135回まで来ました「大河三国志」。
予告どおり「サラリーマンNEO」俳優シリーズ。
入江雅人さんの登場です。

劉備入蜀後に配下になった武将より、費観をチョイス。
費観といえば、『横山光輝三国志』にて、
劉備軍に降った李厳からの矢文によって、
綿竹関の門を開いた武将。
なので、イラストの費観に矢文もたせてみました。

その李厳には沢村さんを配役していたので、
「サラリーマンNEO」で競演している入江さんにしました。

入江さんと言えば、「The 疲れたエリート」が似合う俳優さん。
なので、袁紹軍の軍師とかもはまりそうですな。


費観も不思議な武将。
前述したように『横山三国志』にも名前が出てくるのに、
最近のコーエー三国志シリーズには出てこないんだよね。
綿竹関といえば、李厳&費観てイメージがあるから残念。


2008年11月24日月曜日

セクスィー部長現る


















今日NHKのハイビジョン…、
一日中「サラリーマンNEO」やってましたね。

何かこういうNHKの感覚、支持したいです。
たまにこういう思い切ったことしてしまえるんですよね。
一日中ガンダムネタやったり。

で、ちょっと見ていたのですが、
やはりセクスィー部長のインパクトに勝てるネタはないよなぁ。
もうこのキャラの出オチでほぼ内容のないネタなんだけど(笑)、
沢村さん演じるセクスィー部長の存在感たらない。

沢村さんのこのような一面を開花させたスタッフGJ!
沢村さんだから成り立つんだよこのキャラ。
このセクスィー部長黒目が濃いんですよね。
沢村さんカラコンつけてるのかしらん。


「サラリーマンNEO」の主要俳優である、
沢村さんと生瀬さんですが、
わが「大河三国志」ではそれぞれ李厳、法正と、
劉備の入蜀の際に配下になった武将に配役済み。
同じく池田鉄洋さんも王平に配役していたので、
これまた魏→蜀と、他勢力から蜀へ鞍替えした武将だな。



全く偶然なんですけど、ここまで来ると、
他の「サラリーマンNEO」出演俳優さんを、
劉備の入蜀の際に、劉璋軍から劉備軍へと、
鞍替えした武将に配役してみようかなと。


田口浩正さん、入江雅人さん、山西惇さん、八十田勇一さん…。
平泉成さんもそうだな。
それから宝田明さんは、劉璋の父親である、
あの武将がいいかも。


劉備の入蜀なんて、ある意味「企業の吸収合併」みたいなもん。
そうなると、「劉璋軍→劉備軍」組の気持ちなんて、
やはりサラリーマンの悲哀そのもの。
新しい環境で頑張るのか、強権に最後まで抵抗するのか…。


何か強引ですけど、我ながらなかなかいいとこに気づいたぜぃ。
それでは更新お楽しみに。

2008年11月17日月曜日

許チョ仲康(伊吹吾郎)



















第134回を迎えました「大河三国志」。

そういえばアップしてなかった許チョの登場。
これは彼しか考えられない伊吹吾郎さんで配役。

許チョはその剛力っぷりが有名ですが、
「虎痴」って呼ばれるほど、抜けたところもあるイメージ。

伊吹吾郎さんと言えば、「水戸黄門」での角さんの様な、
がっしりした偉丈夫役が似合う俳優さん。

でもフジテレビのバラエティ番組、
「環境野郎Dチーム」にて、
そんな伊吹さんのお茶目というか、
真面目過ぎるゆえの抜けた感じが、
遺憾なく発揮されたために、
これはもう許チョは彼以外には考えられなくなりました。

伊吹さんなら、牛を引きずって歩く姿も様になりそうです(笑)。

イラストあまり伊吹さんに似てなくて申し訳ない。

許チョってよく考えると、どんな武器持たせようか迷いました。
結局、無双なんかで持っている棍棒の二刀流にしてみました。

2008年11月16日日曜日

DB in Hollywood
























最近三国志ネタばかりだったので、
ちょっとゆるく他ネタいってみよう!

色々とネタに事欠かないハリウッド版「ドラゴンボール」ですが、
来年3月公開に向けて、着々と進んでいるようですね。
まぁイラストのように、老師(亀仙人)役のチョウ・ユンファが
するわけはないけど…。


映画予告は以下のサイトで見る事ができます。

MOVIE TRAILER TALK

実際予告を見た感じでは期待薄な様相を呈していますが、
もう…一回転して、逆に見てみたくなりました(笑)。

ブルマ役のエミー・ロッサムが可愛いのが救いか。
エミーについては、オペラ座の怪人エントリ参照。

物語的には…、
ゴクウとピッコロが最後戦うのか?
ゴクウとブルマは何故一緒に行動するのか?
ドラゴンボールは7つ集めて何を願うのか?
色々と気にはなりますね。
(何か彼は悟空ではなく、ゴクウなんだと思う)

















↑この写真は、肉にむしゃぶりついているゴクウ。



















 で、こちらがブルマなのだが、何となくバイクは
鳥山明先生風デザインな気がする。
ゴクウめっちゃ肉喰ってますけど、
何かとってつけたような感じだなw。















ついでにピッコロ。
原作では元々ナメック星人ということで、
宇宙人には違いないんだけどね。
完全に異星人風。
「ダヴィンチ・コード」の人ではないです。



そんで今巷で、論議を呼んでいるこちらの画像。












道着を着ているのでゴクウと思われるが、
これ満月を見て変身してしまったゴクウとの噂。

大猿じゃないのかーーーーーー!!

まさかそれともこれが超サイヤ人なのだろうか?

何かもうさらに一回転して、見なくても良くなってきた感も…(爆)。

とにかく、来年の3月まで待ってみようかしら。


2008年11月8日土曜日

レッドクリフ!

















 「レッドクリフ Part1」観ました!

ジョン・ウー監督が三国志映画を撮ると聞いて以来、
楽しみにしていた作品

これは期待を裏切らない傑作でございました。
ジョン・ウー監督のこれでもかと繰り出してくる
エンターテイメント性にしびれました。
以下要点まとめてみます。


1.「対立の構図を分かりやすく」

劉備・孫権連合軍=善、曹操軍=悪
という風に、物語の設定をわかりやすくしてある。
冒頭、この物語の内容・構図の説明が挿入されていて、
三国志初心者への配慮もなされてます。
ナレーションは大塚明夫氏。
配給にテレ朝が絡んでるから、
日曜洋画劇場からの抜擢なのだろう。


2.「男たちの友情を前面に」

周ユと孔明の友情を熱く描いている。
琴の競演は見応えあり。
この競演で男たちは分かり合えたのだ!
でもこの二人のキャストだと、
周ユの孔明への憎悪は、
永遠に生まれそうもないけどw。


3.「男女の愛をはしょらず描く」

周ユと小喬の夫婦のやりとりをちゃんと描く。
曹操の小喬への偏愛も狂気を孕んでみせる。
夏侯淵(?)らしき将軍がつぶやく一言
「女一人のために戦を起こしたのか…」


以上監督のこだわりが見える3点を列挙してみました。
僕は監督のこのエンターテイメント性への特化を
すんなり受け入れて楽しめたんだけど、
レッドクリフ」に否定的な人は
この3点が気に入らないと言う人が多いですな。

おいおい、映画って決められた時間の中で、
楽しむためのものだろうがい。
史実・演義の話を引っ張り出して、批判したりするのは
この際何か違うと思うぞと。



ただ、上記のことから登場人物を一人一人
丁寧に描いているので、
2時間半に及ぶ長編となっています。
それについては長いと感じる人は多いのかも知れんけど。
僕は別段気になりませんでした。
むしろ早く感じたほうですよ。


劉備軍の猛将3人にそれぞれ見せ場があったり、
魯粛と尚香の笑えるやり取りとか
むしろ脇役もおざなりにしていないとこが好感もてました。
まぁ魏が好きな人はお気の毒でしたが。


この映画のさらなる魅力はそのキャスティングの妙。
主要キャラは大体納得でした。
















その中でも特筆すべきは、魯粛役のホウ・ヨン氏。
ハマリ役過ぎです(笑)。
別にこの人が魯粛だと説明されなくても、
三国志好きなら一目で分かりますよw。

「あっ、こいつ魯粛だな」と。

尚香役のヴィッキー・チャオさんとのやり取りは秀逸。
ヴィッキーさんといえば、「少林サッカー」のイメージしか
なかったけど、その御転婆ぶりがこれまたハマリ役でした。


今回字幕版で見ましたが、吹替え版も見たい!
ウィキで調べてみたら、三国の英雄の声優さんがそれぞれ、

曹操=磯部勉氏=ハリソン・フォードのフィクス声優
劉備=玄田哲章氏=アーノルド・シュワルツェネガーのフィクス声優
孫権=平田広明氏=ジョニー・デップのフィクス声優

なのだよ!
これってまさにハリウッド三国志(笑)!
水軍強い呉軍の孫権が平田さんって、
いい意味で狙いすぎやろ。
ジャック・スパロウか、はたまた黒脚のサンジか(笑)。

周ユは山寺さんだし、他のキャストも豪華声優陣。
序盤のちょい役献帝でさえ石田彰氏。

いやぁすげえ。
DVD出る前に観にいってしまうかもしれん。

2008年11月3日月曜日

EX.諸葛亮孔明(金城武)



















映画「レッドクリフ part1」公開記念!


「大河三国志」EXカード登場!
金城武さんの諸葛亮カード。
キラキラのヘッドカードですよ(笑)!

さて、本日これから「レッドクリフ」観にいってきます!

ジョン・ウー監督が三国志モノを撮ると決まって以来、
長いこと楽しみにしておりました。

今回は二部作の第一部なので、
「レッドクリフ」とタイトル打っても、
実際「赤壁の戦い」までは
行かないのでしょうけどね…。

映画の感想も近日アップしますので、
お楽しみに~。


金城孔明はコーエーのゲームシリーズだと、
三国志7の孔明に近いかな。

↓ちなみにコチラ









そう言えば、昨日「三国志11」にて、
孫策軍で中国統一しました。












これで心置きなく(笑)、
観にいけます。


2008年10月26日日曜日

羊祜叔子(堤真一)



















第133回は、予告どおり、
前回陸抗の好敵手、羊コの登場です。

映画「容疑者Xの献身」より、堤真一さんです

「容疑者Xの献身」では数学者役。
堤さんの出世ドラマ「やまとなでしこ」でも数学者役。
ということで、軍師系もはまりそうですね。

堤さんは孫策、甘寧でも候補に挙がってました。
今が旬の幅が広い役者さんですからね。
誰演じてもバッチリだと思います。

最近、色々な映画やドラマにひっぱりだこで、
現在の邦画の勢いの一役を担っている堤さんですが、
やはり、ここまで有名になる前は、
SABU監督作品に欠かせない役者さんってイメージ。
「弾丸ランナー」、「ポストマン・ブルース」、
「アンラッキー・モンキー」とか。
劇団☆新感線時代は知りません。

最近出演された映画といえば、
「ALWAYS 三丁目の夕日」や、「クライマーズ・ハイ」、
「舞妓Haaaan!!!」なんかがありますが、
やはり楽しみなのは来年公開予定の「SP劇場版」。
尾形さんは白なのか黒なのか気になりますね…。

羊コと言えば、その死ぬ間際、杜預に後を託すわけですが、
その杜預役には誰がいいだろうか?
「SP」、「フライ、ダディ、フライ」で共演した彼がいいだろうか?
イメージが違うな。

それから司馬炎の下で何となくライバル関係にある、
賈充役は誰がいいかな。

んでもって、羊コが夏侯覇の娘を娶るエピソードから、
仲を取り持った夏侯威役も、夏侯覇役に配役した、
香川照之さんとからめて配役考えてみます。

BS熱中夜話テーマ「三国志」の第2回。
ズバリ「曹操ナイト」観ました!

今回も面白かったですね。
ちょいとスピードワゴンの井戸田さんを
いじり過ぎでしたが…。

やはり曹操は演義では悪役扱いなので、
改めてNHKの「人形劇三国志」における、
曹操含めた魏の面々が、悪どい顔してるなぁ
と気づいたわけですが…。


番組内で井戸田さんがやついさんと行く予定だって
言っていた新潟の「居酒屋三国志」。
僕は新潟市在住なので、その存在を知っているし、
実際前を通り過ぎたこともあります。

でも実は未だに

行ったことがない(爆)。

なので今度満を辞して行ってみようかと思います!
やついさんに会えないかな(笑)。

2008年10月22日水曜日

陸抗幼節(福山雅治)



















第132回を迎えました「大河三国志」。
呉軍より陸抗の登場!

「実に面白い…」

福山雅治さんの登場です。

これは前から予告していた通り。
近日中に陸抗の好敵手にあの人をキャスティング予定。

その配役時に詳しく言いますが、
これも二人セットで考えました。

映画「容疑者Xの献身」ですね。
実はこの映画未だに観てないんですけどね…。
DVDが出たら見ます(汗)。
ドラマシリーズ「ガリレオ」は見てたんだけども。

天才二人が、互いに認め合いつつも
敵味方に分かれる設定とかいいのではないかと。

そのドラマ「ガリレオ」にて、
主人公湯川学の天才っぷり、緻密さは軍師のそれ。
なので福山さんは是非、智将にしようと思ったのです。

「古畑任三郎」での犯人役のときもそんな設定だったよな。
調べたら、設定が化学研究所員だった。

今回もちょいとイラストに悪ふざけを…。
眼鏡だけでなく、右手にチョークらしきものが…(笑)。
まぁ勘弁してください。

それでは次回をお楽しみに。


それにしても、やはり映画「レッドクリフ」の影響か、
最近三国志ブーム来てませんか!?

いやぁ~いい傾向です。



BS熱中夜話のテーマがとうとう「三国志」でした。
しかも三週連続にて。
第一週だった先週はズバリ「劉備ナイト」。
蜀中心の内容で、とても楽しめました。

今週はいよいよ「曹操ナイト」。
僕は魏が好きなもんで楽しみです。
「蒼天航路」については取り上げてもらえるでしょうか?


話は飛ぶけど先週の「未来創造堂」のゲストが
古内東子とスピードワゴンだったんだけど、
スピードワゴンの井戸田さんが大の三国志好きで、
三国志について熱く語るんだけど、
憲さんに悉くスルーされてましたな(笑)。

日本人は「三」が好きなんだと。
まぁそうかもしれんけどw。

とにかく世界のナベアツの鉄板ギャグ、
「3のつく数字と3の倍数の時だけアホになる」
ってやつ。

この「三国志」ブームを先取っていたのかしら?(笑)

それはない。

2008年10月17日金曜日

アイアムアイアンマン!


















「アイアンマン」観ました!
やっぱヒーローモノは面白いわ~。
こういう映画ばっか見てたいわ(笑)。

ストーリーはまぁ簡単に言うと、

壮大な一企業の一社長による
自主回収作業だなこりゃ(笑)。


違うかw。


正直簡単な予備知識だけで見たんだけど、
それで正解だった。
まさかアイアンマン誕生までに、
プロトタイプが2体も存在したとは。

特に1体目の造形が面白かった。
武器も火炎放射のみ。
なんか「リーサル・ウェポン4」の始めの方で、
ガソリンスタンド吹っ飛ばした奴に似てたな(笑)。

1体目を使い、アフガンから帰ってきてから、
アイアンマンの本格的な試作に入るんだけど、
その製作過程がまた面白いんだわ。

イラストにも描いたけど、アイアンマンは
足のジェットだけではバランスが取れず、
手にもジェットがあるんで、
飛ぶときの格好が面白いんだよね。
「ピーンッ!」
って感じで。



イラスト内にもう一人いるのがオバディア。
このオバディア演じている人が、

「ジェフ・ブリッジスに似てるなぁ~」

と思っていたら、エンドロール見て、
本当にジェフ・ブリッジスだったんで驚いた(笑)。

ジェフ・ブリッジスが、爆弾魔役のトミー・リー・ジョーンズと
対決する映画「ブローン・アウェイ」好きだったんだよな。

オバディアはスキンヘッドだから、始め分からんかったよ。



イラストをもう一枚。
主人公トニー・スタークです。

トニー役のロバート・ダウニーJr.はハマリ役。
正直ここまでハマるとは思わなかった。
私生活でも色々と話題に事欠かないロバートだけに(笑)、
アフガニスタンで誘拐されるまでの
トニーの放蕩っぷりが本当ハマった(そっちかよ)。














僕が初めてロバートを知ったのは、
これまたトミー・リー・ジョーンズが絡んでくるけど、
映画「追跡者」だな。

「逃亡者」で人気を博したジェラード保安官のスピンオフ作品。
今思うと「踊る大捜査線」の一連のスピンオフ作品の走り。
この映画での真犯人役が印象深い。


話を戻そう。
「アイアンマン」はこの作品単品でも勿論満足しましたが、
スタッフロールの後に思わぬ展開が待ち受けてます。


観終わってから調べて分かったのですが、
これも3部作なんですね(爆)。

しかもアイアンマンは3部作ですが、
その他のアメコミ実写化作品と話がどんどんクロスしていくとか。
「インクレディブル・ハルク」にもトニー・スターク
がカメオ出演しているらしい。

「アベンジャーズ」のBIG3といえば、アイアンマンと
キャプテン・アメリカ、ソーの3人。
で、「キャプテン・アメリカ」と「ソー」も映画化予定。
んで、「アイアンマン」の3部作目が所謂「アベンジャーズ」で
3人が揃い踏むっていう流れらしいんですわ。
一体いつになるのか分からないけど、楽しみですね。

一応ウィキに書いてあったので、
信憑性はあるもんだと願いたいが。

ハルクは勿論、スパイダーマンやX-MENも絡んでくるのか?
それはさすがにないか。


2008年10月11日土曜日

胡班(永井大)



















第131回を迎えました「大河三国志」。

「サラリーマン金太郎」襲名おめでとう記念!
我らが新潟県出身、永井大くんの登場です(笑)。


で、ちょっと地味めですが胡班にしてみました。

胡班といえば、関羽が曹操の元から離れて、
劉備の元へ向かう途中に寄った、
榮陽太守だった王植の従事。

その王植の指示で関羽の命を闇討ちにて狙うも、
関羽より自分の父の手紙を渡され、
「危うく忠義の士を殺すところでした」と
関羽を逃がしたシーンが思い浮かびますね。

そんな実直なところがね、いいのではないかと。
結構強引か…。

もうすでに131人も描いてくると、配役の理由が弱くなってくるね。
大河ドラマってことは、有名な登場シーンがないと。

だから、能力的には馬鉄・馬休兄弟とか、
趙統・趙広兄弟など、ゲームでそこそこ使えるけど、
物語ではスゲーちょい役な人は配役しにくい。
馬兄弟なんて、登場してすぐ処刑されちまうし。

だからゲームでの能力は低くても、
こういう物語で活躍できる登場人物を、
優先したくもなるわけです。



さて、今回もイラストに悪ふざけしてしまいました。
兜をタイムレッドっぽくしてあります。
永井君の出世作といえば、やはりタイムレンジャー

それにしても今回のサラリーマン金太郎への抜擢。
「特命係長只野仁」で高橋克典氏の弟分役やってたから、
今回克典さんからの引継ぎになったのかしら?
克典さん、「課長島耕作」役のイメージもあるからねw。
金太郎、只野仁、島耕作と似た役が多くなってきてたし。

何て深読みしすぎでしょうか?

以前その克典さんと一緒に永井くんの
三国志イラスト描いたことがあるのでリンク

そういえば、梅宮さんも未キャストだな。

さて次回の「大河三国志」は、
今動員数№1の映画より一気に二人登場予定。

その映画に登場する天才二人を、
それぞれ魏と呉に所属しながら親交を深め、
互いを認め合ったあの二人に配役予定!


実に面白い…。



まぁ、まだその映画見てないんだけどね。
そして見る予定もないわけだが…。
DVD出るまで待つぞい(汗)。

ともかく月曜日に「アイアンマン」見て来るぜ!

2008年10月7日火曜日

ハンサム王子(笑)



















以前、一度妄想キャストした「GIANT KILLING」を、
もう一度妄想キャスト。

何でもう一度やろうと思ったかというと、
ひとつのCMが引き金。
それはたまたま見た、某育毛剤のCM。
椎名桔平さんが出てたんだよね。

んで、サッカーチームのキャプテンな設定のやつ。
ヨウツベにも、公式サイトにもまだ
上がってなかったので、残念なんだけど、
以前のエントリで、達海監督は椎名さんいいのでは
と言っていただけに、インパクトがあったのですよ。

「まだ諦めるな!」的な激を飛ばす内容なんだけど、
ちょいとタッツミーを彷彿とさせました。

んで今回はETUの司令塔、「王子」ことルイジ吉田の登場。
映画「ハンサムスーツ」でも話題の谷原章介さんですよ。
ハンサムなのに、何かスットボけてワガママなところとか、
いちいちキザな天才肌な役って、ピッタリだと思うのだが。

正直谷原さんは年齢的に無理があるので、
前エントリの要潤くんあたりが本当は適役なんだろうけど。

その谷原ジーノの左下に居る「ザッキー」こと赤崎役には、
「赤」つながりと言うことで、デカレッドの載寧龍二くんで(笑)。
特撮好きの人が喜んでくれれば良し!

プチ情報ですが、背景の写真に2004年のJリーグ開幕戦、
我らがアルビのアウェイFC東京戦の写真を使用。
ちょうど良かったので使ってみました。
でもこの試合、惨敗したんだよな…(遠い目)。
左サイドバックの青野んが狙われたんだよな…。
前座にスカパラが演奏してたな…。

懐かしい思い出です。

2008年10月6日月曜日

矢口史靖監督に出会った…

















また地元ネタですみません(笑)。

新潟のフジテレビ系列の地方局新潟総合テレビ(NST)へ、
ベタですが、「NSTまつり」なるイベントへ行ってきました。

目的はただひとつ!
映画「HAPPY FLIGHT」公開インタビュー&トークショーにて…、

矢口史靖監督を見るためだ!

矢口監督は昔から大ファン。
どんだけファンかと言うと…。
それは「スウィングガールズ」見たときのエントリ参照にて。

矢口監督と言えば、
「ウォーター・ボーイズ」と「スウィング・ガールズ」
の2本が有名かもしれないね。
(僕が一番すきなのは「ひみつの花園」じゃが)

んで、学園モノでヒット作を2本世に出した監督が、
満を持して、憧れていた飛行機の現場を映画化。
航空機と言う大掛かりな題材だけに、
撮影は苦労の連続だったらしいですね。

出演者の皆さんの話を振られると、
綾瀬はるかちゃんの天然っぷりが
やはり語られてましたね。

あとは寺島しのぶさんの女優魂の話。
今回寺島さんは、チーフパーサーという、
CAのリーダー格で、若いCAの教育係。
しかも怒るとかなり怖く、
寺島さんと組むCAはメチャクチャ泣かされるので、
組む前に水分を沢山取らないと
脱水症状になってしまうっていう逸話を持っているほど。

で、寺島さんの怒る迫真の演技が、
メガホンとってる矢口監督自身も
ビビってしまうほど怖かったらしい。
そんな光景を思い浮かべてイラスト描いてみました。

「是非見て欲しいシーンは?」との質問に、
グラウンドキーパー役の田畑智子さんが、
派手にズッコケるシーンを挙げていた監督。
リハーサルの時に何度も本気でズッコケ過ぎて、
本番の頃には肋骨にひびが入っていたらしいです。
スゲッ…。

とにかく、上映始まったら観にいかねばね。

「この映画にはパスポートは必要ありません。
皆さん是非映画館へ御搭乗下さい。」


なるほど、監督うまくまとめられましたな。
でも鑑賞券は必要ですよね(爆)。



2008年9月30日火曜日

甘寧興覇(豊川悦司)



















さて130回目を迎えました「大河三国志」。
満を持して甘寧の登場です!

散々悩んだ挙句、ここでトヨエツの登場。

渡部篤郎、堤真一、時任三郎などなど、候補は沢山居ました。

甘寧=水賊ってことで、「Dr.コトー診療所」での漁師の
イメージが強い時任さんで一時は決まったんですけどね。
やはり、破天荒で、しばしば呂蒙に窘められる、
人を殺めるのが好きな甘寧には少し優しすぎるかなと。

んで、エキセントリックで、どこか狂気も孕んだ、
豊川さんがいいのではないかと思ったわけです。
「20世紀少年」のオッチョもアウトロー的な役ですし。

豊川さんに、是非「蒼天航路」の甘寧ばりに、

「你好(ニイハオ)、
你們好(ニイメンハオ)」

って言って欲しいです(爆)。


今回イラストにはかなり力入れました。
描いている時は全然気にしてなかったんですが、
描き終わってから、ちょっとジャック・スパローぽく
なってしまった気がする…。
さすが海賊、水賊つながり(笑)。


2008年9月28日日曜日

音速ラインのライブに行ったよ

















昨日9月26日(金)、新潟CLUB JUNK BOXへ、
音速ラインのライブを観にいってきました!

ちょっとこのブログにしては、
毛色の違うエントリかもしれないけど、
気にせず行きますよ~。

音速ラインは、僕が一番好きと言っても過言ではないバンド。
でも実はライブ参戦は今回が初めてだったのだ。
今年の1月にも新潟に来ていたのだが、
その時は気づいたときにはもうSold outだったのだ。

で、ライブの内容はと言うと、最高の一言。
これでもかと名曲のオンパレード。
聴きたかった曲はほとんど聴けた!
「未来サントラ」は本当名曲。
「週末旅行」がライブではこんなに盛り上がる曲だったとは(笑)。

そんな新しい発見もありつつ、堪能させていただきました。
来月発売になるアルバム「風恋花凛」も楽しみ~。



今回のイラストは、音速ラインのメンバー二人を
「バック トゥ ザ フューチャー」のマーティとブラウン博士に。
ライブのしょっぱな、メンバー登場時のBGMが、
「バック トゥ ザ フューチャー」のテーマだったのだ!
メンバーの二人とは、同年代の僕なので、
かなりツボだったことは言うまでもない(笑)。

2008年9月21日日曜日

司馬昭子尚(江口洋介)



















「大河三国志」の第129回は
前回の司馬師の弟である司馬昭。
江口洋介さんです。

前々から匂わせてましたが、
映画「少林少女」のプロモーションを見て、
仲村トオルさんとセットにしてみたかったのです。
「少林少女」は見たことはないんですが…。

司馬昭と言えば、晋の初代皇帝司馬炎の父親。
その司馬炎にはオダギリジョーくんを配役しましたね

江口洋介さんですと、どうしても「ひとつ屋根の下」の、
あんちゃんを思い浮かべてしまうのですが、
ここはあえて司馬兄弟の弟の方で。

2008年9月15日月曜日

20世紀少年の第一部観たよ
















「20世紀少年」観てきましたよ!

ほらね!
だから言ったでしょう!
横山あきおさん出てたでしょう!
神様の取り巻き役で(笑)。

んで話を戻します。
巷でもこの映画に対しては、賛否両論が繰り広げられてます。
そんな両意見を見て思うのは、
原作読んだ人には、否定的な意見の人多し。
原作未読の人には、肯定的な意見の人多し。
で僕は原作読んだ組だったんですが、
やはり正直、「つまらなかったなぁ…」と。

原作大好きですし、キャストも納得だったのだけど…。
まぁ、日テレの映画だなって感じ。

金かけて無駄に配役豪華にすればいいってもんでもない。

ともだちコンサートとか、内容薄かったなぁ。
ミッチーとナイトメアが、普通にライブしてたなぁ。
ちゃんと成り立ってた(笑)。
それを
「こんなのロックじゃねぇ!」
とケンヂに叫ばせても説得力がない。
勿論ここでケンヂが言いたいのは、
「ビジュアル系はロックじゃない」
ってことではないわけで(爆)。

でも次回作には期待したい。
カンナ役の子が動いてるの初めて見たけど、
ちゃんとカンナだった。

僕は大丈夫だったんだけど、
一緒に見た相方が、
原作の内容をほとんど忘れていたため、
撃たれてテントに逃げ込んできた男が、
ケロヨンと勘違いして驚いたとかw。

遠憲&宮迫両氏が似ているから起こった勘違いなのだが、
これ勘違いした人多かったんじゃなかろうか(笑)。







やはり原作読んでない人は、ともだちの正体が
気になるんでしょうな。
因みにイラストに描いたSMAPの人ではないのであしからず(笑)。
ハットリくんつながりで何となく描いてしまっただけなので。

さて、ここからはネタバレになるので、たたみます。 納得の行かなかった点を羅列。

ラスト、カンナが友民党のポスターを剥がして、
警察に追いかけられて終わるんだけど、
しょっぱい終わり方だ。

原作どおり、カンナがケンヂの大好きだったラーメンを
血の大晦日の事件現場へ運んで食べるシーンで
終わって欲しかった。

ケンヂはともだちに負けたのだ。
その絶望感たっぷりに終わって欲しかったのだが…。
それから最後の爆発がでか過ぎてワロタ。




ここからは、原作を読んだことがない人は、ネタバレを含むので、
読んではいけません。











とにかく、フクベエの描き方が雑。
ワザとなのか?
無駄にキャストを豪華にしてしまった弊害も。
正直、同窓会シーンで、フミヤ、フックン、
入江・石橋両氏の4人はいらなかったな。
彼らが出たためなのか、フクベエとのやり取りがばっさりカット。

ケンちゃんライスのくだりはカットしちゃいけないだろう?

フクベエが何でケンヂに協力するのか、
ビル落下時のお面を取ったフクベエの行動、
理由が不透明だ…。

最後ケンヂがお面を取ったともだちと対面するシーン。
相手がフクベエだったから驚愕するわけだが、
ケンちゃんライスのくだりもなし、ビルから落ちたフクベエを
ケンヂが目撃するでもなし、んであの同窓会での希薄なやりとり。

ケンヂそんなに驚くかね?

2008年9月13日土曜日

兼続が三成に喰われなきゃいいけど


















さて来年の大河ドラマ「天地人」の、
追加キャストが発表になりましたね。

三成が小栗旬くんですか!
大河ドラマ「秀吉」で、真田広之氏演じる
三成の幼少時代を演じて以来とな!
これは楽しみですね。
でも妻夫木兼続が喰われなきゃいいけど(笑)。

全然関係ないけど、来月コーエーから出るゲーム、
「采配の行方」。
三成が主人公なんですけど、どことなく小栗くんに似てる。
コーエーさんしたやったりでしょうかw。

んで小栗三成を予想してイラスト化してみました。
三成と言えば「乱髪天衝脇立兜」。
兜回りのフサフサは髪の毛ではなく、兜飾りです。

そのほかの配役ですが、幸村に城田優くん、
淀殿に深キョン、小早川秀秋に上地ぃ。
何か「ごくせん」とか、「ROOKIES」とか
そんなノリになって来ましたね。


んで他に配役が気になるのは、
伊達政宗、島左近、前田慶次郎あたり。

政宗は是非、オダジョーにやって欲しいけど無理かね。

2008年9月7日日曜日

アムロ行きまーす!

















今年の夏も終わろうかと言う8月31日。
この日とうとう100回目を迎えた、
新潟の同人誌即売会「ガタケット」。

その100回目記念イベントとして、
池田秀一氏と古谷徹氏のトークイベントが、
開催されました。
池田氏、古谷氏と言えば、シャアとアムロ。
これを見逃すわけには行かない。

お昼の第一部、夕方の第二部と二部構成。
朝から整理券ゲットのため並び、二部とも見てきましたよ!

一部はガンダム話メインで、二部はそれ以外って内容。
お二人の生台詞もいくつか聞けることができて最高でしたよ。

一部のガンダム話も勿論面白かったのですが、
二部の洋画吹替え、ナレーション、ゲームの台詞録りなど、
アニメ以外のお仕事のお話も面白かったです。
ゲームに関しては、多いときには1,000ワードに及ぶ時もあり、
大変疲れる作業なのだそうです。


それにしてもお二人ともお若い!
この日新潟残暑が厳しくて、暑かった事もあり、
古谷さんなんか途中から上着を脱いで、タンクトップ姿でしたもん。
池田さんもお噂どおりかなりの日本酒愛好家でいらっしゃるらしく、
前日も朝方まで新潟の美味しいお酒を堪能されていた由。



池田さんが今度「ドラゴン・キングダム」の
ジェット・リーの吹替えをなさるそうです。
と言うわけで、「ドラゴン・キングダム」のDVDは買いだな(笑)。
映画館では見逃してしまったが、楽しみが増えたよ。

2008年9月3日水曜日

ブログ名を変えても「いーんです!」















何故川平慈英なのかは置いておいて(笑)、
この度ようやくブログの名前を変えました。

その名もずばり

「 i Cast ! 」

です。

まぁ直訳すると「僕が配役する!」ってことなんですが。

「i」と「!」が反転していて面白いし、
ぶっちゃけ僕の苗字がitoなのでいいかなと。


と言うわけで、これまで「大河三国志」や「キャスポ」で
リンクを張っていただいていた方々、
お手数でなければ、再度リンクし直していただければ幸い。

実際やっていることは変わらないので、
気が向いた方だけで構いません。

これを機会に挨拶に回ったりなどは特別致しませんので、
ヨロシクお願い致します。



先日、新潟の同人誌即売会、その名も「ガタケット」が、
開催回数100回を迎えるにあたり、
池田秀一氏と古谷徹氏のトークイベントが開催されました。

勿論参加してきましたので、近日その感想をアップします。
それから司馬昭もアップせねばな。

「20世紀少年」も見に行かねば。
サダキヨがユースケだそうですね。微妙…。
蝶野の藤木直人も年齢的にどうかな…。
波春夫が新太さんなのはピッタリですね。
2部の予告で出てくるらしいので楽しみだな。

2008年8月30日土曜日

司馬師子元(仲村トオル)



















久々の更新申し訳ない!

当ブログイチオシコンテンツ、
「大河三国志」の第128回は
魏軍より司馬師が登場。
配役はズバリ仲村トオルさんです。

仲村トオルさんの新人時代は、
「ビーバップ・ハイスクール」と「あぶない刑事」の
イメージが強く、どちらかというとコメディ系。

でも最近では、
渋い刑事役だったり、クールな悪役など、
ドラマ、映画に欠かせない俳優さんに。

そんな仲村さんには、三国志終盤の大物の一人、
司馬師はいかがかと。

司馬師は司馬懿の跡を継ぐも、その遺言
「何事も慎重に進めよ」
を守らず専横に走っちゃうわけですが、
カン丘倹の乱を平定したりと、
やはりそれでも有能だったのでしょう。

名門、邪悪、有能ていうキーワードが仲村さんにピッタリかと。

実は次にアップ予定の司馬昭の時にも
詳しく書きますが、司馬昭に配役予定の俳優さんと
セットで考えた末、司馬師にしたんですよね。

誰かと言うと、ヒントは映画「少林少女」。
この映画実は観てないんですが(汗)、
上映時頻繁にこの二人+柴咲コウちゃんでプロモしてました。

ではお楽しみに。



2008年8月16日土曜日

お引越しスタート!










いやぁ~更新滞ってしまい申し訳ありません。
アルビレックス新潟方面で忙しかったもので。

昨日「ダークナイト」観て来ました。
本当心の底から面白かった!
エンドロールが流れ始めたとき、
立ち上がって拍手したいくらい。

モチベもらいましたよ!

というわけで、こっそり少しずつコチラへ
引越ししていた元々のブログ「キャスポ」
ブログ名も一新して、こちらへ完全移動しようかと。

今までのコメントやらトラックバックやら、
そしてリンクなども一新するかもしれません。
そのときはどうぞご容赦の程を。

んでこのブログの肝でもある「大河三国志」ですが、
近日二人一気にアップ予定。
司馬師、司馬昭兄弟登場予定。
お楽しみに。



2008年6月3日火曜日

アフタースクール


















 「アフタースクール」観ました!

これは面白い!
皆さんにオススメしたく、イラスト速攻で仕上げた次第。

とにかく脚本が秀逸!
「キサラギ」以来の衝撃でしたよ。

映画のタイトルと、出演者の面々をみるに、
一見、青春群像回顧恋愛映画風に思えるかも
知れませんが、全然そんなんじゃない(笑)。

謎が謎を呼び、観てるこっちは次々と、
話の後先を想像するんだけど、
悉く裏切られて、思わぬラストを迎える。

人は見かけで判断してはいけませんね~。

詳しく語りたいんだけど、
そうするとこの映画の魅力が半減してしまう。

とにかく観てみて欲しいとしか言えん。

今日は映画の日だったので、1,000円だしいいかなと、
気軽な気持ちで観にいったんだけど、
1,800円でも全然元とれるよマジで。

大泉さん、蔵之介さん、堺さんファンも絶対見るべし。
別にそーじゃない人も見るべし!

本当やられたー。

イラストは大泉さん。
男前に描きすぎただろうか(笑)。


2008年5月30日金曜日

闞沢徳潤(水谷豊)



















今回のエントリを進める前に、
この度の「四川省大地震」にて被災された方々に、
心よりお見舞い申し上げます。

三国志を取り扱ったブログをしていることもあり、
やはりこのことを無視しては進めないと思い、
始めに取り上げさせていただきました。



それでは進めさせていただきます。
第127回を迎えました今回。
今人気が再燃している水谷豊さんを
取り上げさせてもらいました。

人気再燃の発端になったドラマ「相棒」の杉下右京役。
正直映画がここまでヒットするとは僕も思わなかった(汗)。

そんな右京さんのイメージも相まって、今回は呉より、
カン沢にキャスティング。

カン沢と言えば、孫策の死後、
孫権が広く人材を求めた時に
その配下に加わるわけですが、
活躍は赤壁まで待たなければならない。

赤壁では「苦肉の策」を成功させるために、
単身魏に潜入し、黄蓋の偽の投降の手紙を届けました。
そして曹操にその投降を信じ込ませることに
成功するわけです。

このエピソードに関しては、やはり横山三国志での、
川辺で釣りをして、魏の兵士に見つかるのを待つ
カン沢が思い起こされますね。
「やっとお声がかかりましたか」っていう台詞。
水谷右京さんに言って欲しくないですか?
曹操との交渉シーンも見てみたい!














これは、「相棒」サイトでダウンロードできる壁紙より
抜粋したものなのですが、右下に
「そろそろ行きますか」
って台詞が入っているんですよ。
何か単身魏へ向かうシーンに合うんじゃないかと。

イラストはまた眼鏡をかけさせてしまいました。
右京さんと言えばティーカップで紅茶なので、
無理やりお茶を持たせてみました(笑)。


2008年5月16日金曜日

丞相!吉報です!





















今日も見ました「BS熱中夜話」。
今回のテーマはビートルズでした。
僕も大好きなので楽しめましたよ。

そしてエンディングに流れた、
近日放送予定のテーマの中に
遂にきました「三国志」の文字が!
公式サイトへ行ってみたけど、
三国志についてはまだ何も触れられてないな。

おそらく放送予定は9月頃か?。
「戦国武将」の時のような盛り上がりに期待!
それまで楽しみに待つとしましょう。

んでイラストは馬謖(要潤)再登場。


今までカード風に沢山描いてきましたが、














こんな風にそれを生かして、名場面イラストとか
描いたら面白そうですね。


2008年5月10日土曜日

アリスvsタイラント





















「バイオハザード3」見ました。
会社の同僚の方にボックス借りて。
勿論1、2も見直すことを条件に(笑)。

1、2見直しましたけどやっぱり面白い。
そちらの感想は以前書いたエントリ参照。

----------------------------

で3です。
ここからはネタバレになりますが、
もう時期的にいいでしょう。

まずのっけから、地球全体にT-ウィルスが
蔓延していてビックリ!
人類ほぼ皆ゾンビ状態。
ココまで来ると、もう「どうでもいいんじゃないの?」と
言いたくなるが、生き残った人々の戦いが始まる。
「マッドマックス」や「北斗の拳」みたいだ。

もうオープニングは、千葉繁氏の声で、
「200X年、地球はT-ウィルスに包まれたぁぁぁ!」
とかで始まって欲しいくらい(笑)。

さて前作からオリヴェイラやL.J.は引き続き居るけど、
早速、ジルやアンジェラが居ないよ…。
どうなったのかとウィキで調べたら、どうやら小説では
描かれていたらしく、あんなことになっていたんだね…。
気になる人は自分で調べてみてください(汗)。

その代わりといってはなんですが、
ゲームキャラのクレアが初登場。
でもジルを初見した時の感動はなし。

とにかく今作でもアリスはメチャクチャ強い!
遂には超能力まで使ってしまうほどだ。

最後アイザックス博士がT-ウィルス打ちすぎて
タイラントっていうゲームにも出てきた化け物に
変身してアリスと対決!

タイラントっていう名前から、
ちょうど「クローバーフィールド」の時に
名前が出てきた怪獣タイラントと
ひっかけてイラスト描きました(爆)。

でも実際この映画の中でのタイラントは、
怪獣と言うよりは、ヒルカメレオンみたいだった(笑)。














↑こいつね。
一応ゲルショッカーの大幹部、
ブラック将軍の正体なんだけどね。

アイザックス博士役のイアン・グレンは、
「トゥーム・レイダー」での悪役も印象深いけど、
やはり邦画「スパイ・ゾルゲ」でのゾルゲ役が有名。
スパイ・ゾルゲって、響きがすでにバ●ム1に
倒されそうな名前だけど(笑)、こういう裏の人間
やらせたら、はまる俳優さんですよね。

話がそれましたが、まだ続編が出ますよ的な、
ガチな終わり方でしたし、
しかも次は日本が舞台になりそうですし、
ゆるく楽しみに待つとしましょう。

「マトリックス」のエージェント・スミス並に、
アリスが入り乱れるバトルを期待してます(笑)。


2008年5月4日日曜日

孫堅文台(北大路欣也)



















「大河三国志」、第126回。
お待たせしました文台さんです。

北大路欣也さんです。

旗本四天王は「太陽にほえろ」関係で固めたので、
孫堅には渡さんがいいかなとも思ったんですけどね。

やはり孫堅は三国志の中でも随一父性を
感じさせる武将。

ならばとギリギリ旬な所狙ってみました。
そうです。ソフトバンクのCMの犬父さんです。
ギリギリアウトだろうか(笑)。
あの犬の声が欣也さんなのはあまりにも有名。

ドラマ「華麗なる一族」でもキムタクの父親を熱演。

NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」でも政宗の父親、
輝宗演じられてますし。

現在の「篤姫」では勝海舟役。
「篤姫」全然見てないので、
語れないんですけども(爆)。

その他にも「子連れ狼」での拝一刀、
「旗本退屈男」の早乙女主水之助。
銭形平次、宮本武蔵、大石蔵之介などなど。
時代劇には欠かせない俳優さんですし、
文台さんにはピッタリではないかと。

以前最近の携帯電話の三つ巴が、
三国志のようだと言ったことがありました。

魏=ドコモ
蜀=au
呉=ソフトバンク

ってことで、その時は
仲間由紀恵さんを月英に配役しました。

呉をソフトバンクにした理由の一つが、
社長が孫さんだってこと。

なので、これまたソフトバンクCMによる、
ソフトバンクつながりで面白くなったかな。

孫「堅」ってことで、名前はソフトでなく、
ハードな感じなんだけどね…(汗)。

2008年5月2日金曜日

キムタクで長曾我部元親!





















今日も堪能しましたBS2の「BS熱中夜話」。
先週と今週の2週にわたり戦国武将がテーマでした。

前編は人気武将の3人(真田幸村、伊達政宗、織田信長)に
スポットを当てた内容でしたが、後編の今回は、
所謂隠れた名将を掘り起こす内容でした。

そしてNHK大河ドラマの主人公に取り上げて欲しい
隠れた戦国武将BEST10は、燃える企画でしたね。

3位が前田慶次で、2位が本多忠勝。
そして堂々の1位が長曾我部元親でした。

なんかゲームや漫画の影響が
多分にあるような気もしますが(笑)、
納得の順位でしたね。

んで最後に元親役には誰が良いかという
アンケートで意見が多かったキムタク、
そしてゲストの方々がつけたタイトル候補で
一番良かった江川達也先生の「波濤の果て」。

この二つの内容を盛り込んだ企画書を、
実際NHKの大河責任者の方のところへ
持っていくという凝りよう。
大変楽しめる番組でした。

そんなんで、キムタクの元親をイメージして
イラストを描いてみました。
って、戦国BASARAの元親ですが(笑)。

でもなかなか良いですねw。

これぞ本当の

「和製ジャック・スパロウ」

ってことでおひとつ。



因みにBEST10の5位と4位がそれぞれ、
大谷義継、石田三成でした。
戦国BASARAの次回作は、
この二人の友情物語が盛り込まれる予感…。

2008年4月27日日曜日

法正孝直(生瀬勝久)



















すみません。
だい~ぶお久しぶりの大河三国志。

第125回は蜀より法正の登場です。
ぷぢたさんによるコメントと、
最近やってる「無双OROCHI再臨」
によりモチベを頂き描きました。

法正の僕のイメージは本当私的なんですが、
教頭先生なんですよね。
それか検事さんタイプ。
あくまでも弁護士ではないですよね(笑)。
孔明が校長、弁護士タイプとすれば全く逆って感じ。

頭は切れるし、冷静沈着、クールなんだけど、
どこか狡猾で執念深い。
孔明とも仲悪かったって言うし。

と言うわけで、誰がいいかなと考えた末、
生瀬さんにしました

ちょうど、ドラマでも生瀬さんが教頭やってる、
「ごくせん」が第3シーズン放送中ですし(笑)。

どうも眼鏡かけさせないと似なかったんで、
八嶋李典以来眼鏡かけさせちゃいました。
申し訳ない。

2008年4月25日金曜日

古畑中学生はハデスの息子?
















フジテレビが古畑任三郎のスピンオフ企画として、
「古畑中学生」なるドラマの製作を発表しましたね!

これはネタでもなんでもない、実話なんですけど、
その記事を見たとき瞬間的に古畑役は山田涼介君…、
と言うより、「探偵学園Q」の天草流役の子じゃないかなと、
自然に思い浮かんだんですよ。

そうして記事を読み進めたら、
本当に山田君じゃないですか!
驚きました(笑)。

これは楽しみですね。
「探偵学園Q」も好きで見てたんで嬉しいです。

彼以外のキャスティングはまだ未発表ですが、
母親が重要なキャラらしいので、配役が気になります。
脚本が引き続き三谷さんだからなぁ。
戸田恵子さん、鈴木京香さん、木村多江さん…。
色々考えられるけど、奥貫薫さんだったら、
「探偵学園Q」好きには、たまらん配役になりそうですな。

でもこれで「探偵学園Q」の続編は難しくなるんじゃ…。
密かにフジの日テレドラマ潰し狙いも裏ではあったりして(笑)。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...