2011年6月25日土曜日

甄氏(中谷美紀)



















久々の更新「大河三国志」!
第157回は絶世の美女と謳われた甄氏。
ずばり中谷美紀さんをチョイス!

これは勿論最終回間近のドラマ「JIN」を意識。
仁先生役の大沢たかおはすでに曹丕に配役。
なら曹丕の夫人である甄氏には中谷美紀。

なかなかの良い配役ではありんすか。

そうです。

野風さんと甄氏がいいリンク具合かなと。


今までの大河三国志の配役に見る「JIN」キャストを
まとめてみると、我ながらなかなか先見の明があったのではと
気づかされることが多かったので考証してみます。

南方仁(大沢たかお)    …曹丕
佐分利祐輔(桐谷健太)   …曹彰
坂本龍馬(内野聖陽)    …郭淮
勝海舟(小日向文世)    …荀攸

これは興味深いw。
大沢たかおと桐谷健太を曹兄弟でまとめていたぜw。
内野&小日向もいいとこ突いてた。

それから、

山田純庵(田口浩正)    …トウ芝

だったんで、田口さんは賈逵にすれば良かった。
福田玄孝(佐藤二朗)を賈逵にとも思ったけど、
二朗さんは賈逵って感じじゃないよな~。

最後に甄氏が中谷美紀なら第二夫人の郭氏は綾瀬はるかか?
とも思ったんですけど、郭氏のあまりの残虐っぷりに、
それは無いなwと思った次第。

とにかく「JIN」の最終回楽しみですね。

2011年6月18日土曜日

遅すぎる?タイムスクープハンターにハマッた。























いやぁ面白いわぁw。

そーです「タイムスクープハンター」です。
現在シーズン3が毎週木曜夜10:00からNHKで放送中。

実は深夜にやっていたというシーズン1も2も放送当時は未見。
このシーズン3も途中から見るようになりました。

見るきっかけになったのは、
ツイッターでのこの番組のTLが、
あまりにも盛り上がっていたので
気になり見始めたという…。
ツイッターサンクス。

番組の内容は簡単に言うと、
タイムスクープ社の第二調査部所属の
ジャーナリスト沢嶋雄一が、
未来からタイムワープ技術を使って、
戦国、江戸、明治などの過去へ遡り、
その時代の人々の営みを記録するという。


まずはいつも焦点が当てられるテーマが秀逸。
氷を運ぶ飛脚だったり、リストラされた武士だったり。

飛脚の話は本当すごかった。
金沢から江戸まで献上氷を運ぶんですが、
勿論融けてなくなっては藩の名折れ。
60kgもある氷を男4人で運ぶさまは圧巻でした。

僕たちは日頃、箱根駅伝だったりオリンピックだったりで、
日々記録が破られていくのを何度も目の当たりにしてます。
人は日々進化していくもので、過去よりよくなって行く。
それはトレーニング方法だったりの進化もあるんでしょう。

でもこの番組観たりすると、
昔の人のほうが全然凄い
と思わされますね。

話がそれましたが、テーマの他に秀逸な点が、
要潤を起用したその配役センス!
もう彼以外に沢嶋役は思いつかない。
顔のパーツが濃いから浮いてしまうところや、
第1じゃなくて第2に所属しているところとか(笑)。
仮面ライダーG3やってたのでSFっぽさもはまるし、
そのG3がすでに第2って感じだったし。



それにしても毎回途中で想定外の出来事が起こるよね。
まぁ見てる視聴者側からすれば、それが想定内なんだけど。

そんなわけでシーズン1からレンタルにて現在見直しております。
シーズン1は見終わりました。
次はシーズン2だ!

沢嶋が所属しているのは第2調査部。
第2は歴史に載らないような庶民の生活を記録している。

それじゃあ第1調査部とは?
おそらく歴史に残るようなことをした偉人を
追いかけていると思われる。

ぐぅぅむ。
いつか第1調査部もスペシャルとかでやって欲しい気もする。
阿部寛、堤真一、渡部篤郎、大森南朋とかで。
大沢たかおも言いかと思ったけど、
それじゃJIN先生になってしまうな(笑)。

でもそれじゃ通常放送の第2調査部が
台無しになってしまう懸念があるからないかな。

2011年6月5日日曜日

大阪全停止!















見ましたよ「プリンセストヨトミ」。
「鴨川ホルモー」、「鹿男あをによし」などなど、
万城目学氏の小説は好きなので楽しみでした。
勿論「プリンセストヨトミ」自体読了して臨みましたよ。

いやぁ堤真一さんと中井貴一さんの対峙は見応えありました。
特に中井さん。父と子の紡ぐ歴史…。
小説で読むよりもぐっと来ました。


イラストは綾瀬はるかちゃんと塚地武雅さんです。
残念ですが、塚地さんは出てきません(笑)。
じゃあ何故描いたかと言うと、原作の鳥居さんは
塚地さんがピッタリだからです!

僕は小説を読む時、登場人物を勝手に脳内で配役して、
場面を想像しながら読むのですが、鳥居さんは塚っちゃんでした。
因みに脳内の旭は栗山千明でした。
だからムリクリイラストに描いてみた次第。


その辺も含めてやはり原作好きとしては気になる映画との相違点。
鳥居と旭が性別逆転しているところも気になります。
その辺はネタバレになるので、たたみたいと思います。


「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...