2009年2月28日土曜日

ゴールデンで吟じます!















ちょっと古いネタで申し訳ない。
フジテレビの「爆笑レッドカーペット」が4月から、
現在の水曜夜10時から、土曜夜7時へとお引越し

つまりいよいよゴールデン進出するわけです。


これでレッドカーペットから、
次のめちゃイケへ連続で畳み掛けれます。

でもどうなんだろう実際。

長期続いたために流れる閉塞感を破るためなんでしょう。
ジョイマンとか、正直食傷気味だもんなぁ。

「あらびき団」、「エンタの神様」などとの
差別化も狙ってるんでしょう。

イラストにも描きましたが、ゴールデンということで、
下ネタは制限されるんじゃなかろうか。
天津木村ピンチ?


まぁ、この移動が吉と出るか凶と出るか。

過去の例を見ると凶と出る方が多いような…。



マシュー!
深夜番組でカムバックプリーズ

2009年2月22日日曜日

李粛(木村祐一)



















第141回の大河三国志は、
キム兄こと木村祐一さん登場。

そうです。
「少年メリケンサック」観ました!
最高でしたが、そっちの感想は後日書くとして、
出演者の中より、キム兄に登場願いました。

劇中では佐藤浩一さん演じるアキオの弟ハルオ役。

佐藤さんは呂布に配役したので、
その呂布に関係する武将を選択。

呂布の同郷で、仲が良かったことから、
いいのではないかと。

董卓の命令を受けて、赤兎馬を呂布に届けて
願えるように説得したのも彼。

劇中でハルオは農家継いでいて、
牛の世話してたから、牛馬つながりで。
これまた強引か。

それでは「少年メリケンサック」の感想も近日アップ予定。
お楽しみに。

2009年2月15日日曜日

ハローハローぇエブリバディ~♪














「少年メリケンサック」を観にいく前に、
20世紀少年第二章」の感想書かねばw。

まず率直な感想を書くと、素直に面白かったっすよ。
かなり早いスピードで物語が進むので、
正直原作未読の人はついていくのが辛いだろうな。

でも本当第一章を見終わった後の、
「あ~~ww…」ってのはなかったです。

やはり特筆すべきはイラストにも描きましたが、
遠藤カンナ役の平愛梨ちゃんと、
小泉響子役の木南晴夏ちゃん。

晴夏ちゃんの方は言うこと無し。
小泉がそのまま漫画から飛び出てきたようなハマリ役。
2ちゃんねるに彼女を讃えるスレができるほどですね。
元々友達から浦沢漫画に出てきそうな顔だと言われてたとか。

んで何かと賛否両論の平愛梨ちゃん。
うん、巷で言われているように正直演技には難がありました。
オデオン座での、母キリコのビデオレターに
対するリアクションとかワザとらしかったもんなぁ。

でもです!

僕は好きですね~平カンナ。
その眼力には惹きつけられました。
過去に唐沢さんの眼力の強さを書きましたが、
彼女も負けてないですよ。

ちょっと声が高過ぎる感はありますが、
カンナの存在感は感じられます。
第三章での唐沢さんとのからみに期待!




物語に関する感想はかなりネタバレになりますが、
その前に小ネタを2つほど。














まずはこの二人。
高須役の小池栄子さんと、サダキヨ役のユースケさん。
どっちもなかなかの怪演。
小池高須が原作と似てないとの意見もあるかと思いますが、
これはわざとそういうキャラ作りにしているとのこと。

そんでもってこのお二人。
車のCMで夫婦役で共演されていますよね。
もし、この2キャラが夫婦だったら嫌だなぁと
思わずイラスト描いてしまいました。













そしてもう一ネタ。
仲畑医師役が山崎樹範さんでした。

漫画を読んだときから感じていたのですが、
このキャラDr.コトー…、
っていうかそれを演じる吉岡秀隆さんが
モデルなんじゃないかってコト。

そんな仲畑医師役が、ドラマ「Dr.コトー診療所」で、
そのコトー先生に影響を受ける医師三上先生役の
山崎さんだったんで、一人「おぉぉ~」と思ってしまいました。

しかもドラマでは三上先生、コトー先生の影響で、
医師不足の雪深い地方へ赴任するんですよね。
映画の仲畑先生そのまんまじゃん。



それではここからはネタバレを含みます。





まずはコンチ役が山寺さんだった!!!!!!!!!!!!!
これにはテンション上がりましたね。

それから、子供の顔だけがサダキヨな描写!
そのまんまで怖かった(笑)!


さてここからはともだちの正体予想など、
物語のキモの話になるので、白字にします。
読んでもいいって方は、お手数ですが反転させて読んでください。

原作未読の方は特に読まないほうがいいかもです。

最後ともだちが地声で話すシーンがあるんですが、
その声が香川さんじゃないかっていう意見が
2ちゃんねるなどで騒がれています。

でもね、さすがに「ともだち=ヨシツネ」はないと思う。

とにかく漫画とは違うラストにするとうたっているので、
まずは「ともだち=カツ○タ」ではないってことなんだろうな。

僕は単純にカツ○タによる「すりかわり」をなくして、
「ともだち=フクベエ」で終わらせるんじゃないかと思います。
普通に考えて。

フクベエ=服部=ハットリくんのお面って言う流れ。
ロボットに立ち向かうケンヂ一派の写真を撮った人物。
ビルから落ちたフクベエの遺体の確認がなされていない。
サダキヨに「しんよげんしょ」を後ろ向きで渡した子の扱い。
理科室、万博に関わるともだちのついた嘘。

そして何より、蔵之介さんほどの俳優を配しておきながら、
出番があれだけで終わるわけがない(爆)。

やっぱりこの話を集約させるには、「ともだち=フクベエ」で
結論付けて終わらせるのが一番見ているほうは納得ができると思う。

ここにきて、変化球でヨシツネやサダキヨが
実は「ともだち」だったと言われても、
驚きより、怒りが込み上げると思う。

でもね、引っかかるのはケンちゃんライスのエピソードが
完全にカットされていることだよな。

あれがないとお面をとった瞬間の、
フクベエに対するケンヂの怒りの理由が
弱くなってしまうもんね。

とにかく第三章が納得のいく終焉を迎えてくれることに期待。

でも予告で見た、佐野史郎さんの
デブメイクはぱっと見でしかないが、
結構ショボかったけど大丈夫?

第三章の予告と言えば、ビリー役は高橋幸宏さんなんだね。

幸宏さんといえば、YMOのメンバーで、
世界的に有名なドラマー。

ということは、映画だと春波夫はドラマーじゃなくて
ベーシストなのかな?




2009年2月6日金曜日

蔡エン文姫(宮崎あおい)



















大河三国志第140回!

早く「少年メリケンサック」が観たい!
ってことで宮崎あおいちゃんが描きたかったのです!

あおいちゃんなら誰がいいか…。
考えましたよ。
というわけで三国志に登場する女性キャラの中でも、
随一の才女で詩人の蔡琰がいいかなと。

蔡琰といえば後漢の学者、蔡邕の娘。
洛陽にいた頃、董卓の残党が乱を起こし、
その混乱の最中、匈奴の騎馬兵に拉致され、
左賢王の側室にされる。

その後蔡邕の後継者がいないことを惜しんだ
曹操の取り計らいで帰国がかない、
蔡邕の本を復元したり、自ら「胡茄十八拍」などの
詩を残した。

そりゃ想像するのが困難なくらい、
波乱に富んだ人生を歩んでらっしゃいますね。

そんなところがね、
ちょっと篤姫とだぶったんですよね。

無理やり感ありますけど。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...