2009年5月31日日曜日

「飛び出せ!科学くん」に毎週ワクテカなわけだが


















いやぁ。
面白いです。
「飛び出せ!科学くん」ですよ。

先週は、ココリコ田中さんとほっしゃん。が、
二人で東海大学の海洋博物館へ。

ビワアンコウやリュウグウノツカイなどの
珍しい深海生物が次々に登場。
それだけでも面白いのに、そのお宝の数々に
大興奮している二人を見ているだけで楽しい。

そのジャンルが本当に好きじゃないと
見せることのできないリアクションて、
やはり分かるじゃないですか。

実は僕、爬虫類や両生類、魚類ってとても苦手なのですよ。
だから、メガマウスとか、ちょっとグロい深海魚を出ると、
「ギィヤァぁー!」とか思うんですが、毎週楽しみで仕方が無い。

とにかくココリコ田中&しょこたんっていう、
キャスティングが絶妙だよなw。

TBSさん、次はしょこたんと半場くんで、
歌謡曲番組を是非深夜枠でやっていただけないでしょうか。
もう「飛び出せ!懐メロくん」とかでいいよ(笑)。

イラストはしょこたんうまく描けなかったので、
似顔絵というより、無理やりキャラっぽくして誤魔化しましたw。

2009年5月24日日曜日

前田慶次罷り通る
















NHK大河ドラマ「天地人」。
毎週欠かさず見ております。

「天地人」はやはり配役も気になるのですが、
今世間で誰が言いか論争になっているのが、
物語後半に登場する前田慶次。

そうです、原先生の漫画「花の慶次」のあの慶次。

前田利家の甥にて、直江兼続との友情も物語の見所。
巷の噂では、高橋克典氏で決定とも言われていますが、
本当のところどうなんでしょうか?

克典さんでイラスト描いてみた。あんまし似てないけど。
克典さんの髪型が、BASARAの慶次に似てるのでよいかも(笑)。

前田慶次って、生まれ年に諸説あるんですよね。
確かもっとも信憑性がある生年だと、
兼続よりも19歳年上になるんじゃなかったけ?
で、利家より2歳年下。

「天地人」ですと利家は宇津井健さんですよね。
ちょいと無理があるかな。
「利家とまつ」では利家が唐沢さんで、
慶次はミッチー(及川光博)だったなw。

僕の個人的な希望では慶次は堤真一さんがいいけどなぁ。

まぁ楽しみに待ちます。

2009年5月15日金曜日

レッドクリフpart2



















レッドクリフpart2観ました。
イラストは、前回の金城孔明に続き、獅童甘興
レンチキュラー風にしたかったのですが、うまくいかず断念。
(ブラックゼウスとか、魔肖ネロみたいなやつね)

獅童さんは結構、見せ場ありました。
オリジナル武将は全て死ぬというジンクス。
その結果は、実際劇場にて御確認下さい(汗)。


さて、part1見た時に書きましたが、
ジョン・ウー監督のこの映画に対する、
エンターテイメント性への特化。
僕は楽しめたし、あまり史実や演義と比較して、
ツッコミ過ぎるのもどうかと思うんですが…。

でもです。
part2ではいきなりオープニングからツッコミを入れてしまいました。
「尚香何やってんの!?」。
ブライトさんばりの調子で…。

小喬が魏軍へ単独で乗り込むっていうのは、
見る前から知っていたので驚きませんでしたが、
尚香の単独行動には唖然喰らいました。

尚香役のヴィッキー・チャオさんが、
「少林サッカー」出てたからなのか、
魏軍の蹴鞠選手との友情が芽生えちゃったり。
これはさすがの僕でも不要なエピソードだった気が…。
ぐぅぅぅむ。


話を戻して映画の内容はとても納得の出来でした。
息もつかせぬ迫力ある水上戦&火計、そして攻城戦。
悪役にされてる曹操にも、その将器・人徳を魅せるシーンがありました。


三国志好きがニヤリとしてしまうシーンも多々あり。

孔明が10万本の矢を集めるエピソードと、
 周ユが幼馴染の蒋幹を騙して蔡と張允を害するエピソードを、
 孔明&周ユの合わせ技にしてしまうところ。
・黄蓋が苦肉の策を献策するシーンが一応挿入されるところ。
・周ユが最後曹操を●●するシーンで、実際演義ではそれをする
 関羽がアップになるところとか。
 (本当は俺の見せ場なのに…と、目で訴えているようでしたw)










あともう一言。
↑顔近づけすぎっ。
この二人何かと会話する時、イラストくらい顔近づけますよね。
中国広いんだからさ、もっと離れて話したらいいのに(笑)。
なんつって。


追記:失敗したホログラム風の甘興も上げておきます。



2009年5月10日日曜日

曹昂子脩(勝地涼)



















第146回は魏軍より、曹昂の登場。
若手俳優の注目株、勝地涼くんの登場。

曹昂と言えば、曹操の嫡男。
父に従い張繍征伐にのぞむが、
宛城にて張繍の夜襲を受けた時、
馬を射られた曹操を助けるため自分の馬を譲り、
自らは敵の矢を浴びて戦死してしまう。

やはりイメージは「蒼天航路」の曹昂。
宛城にて張繍軍より曹操を救った時に放つ台詞。
「父上ー!まっすぐお駆け下されぇぇー!」や
「絶影より早く、私の天運の方が尽きたか…」などなど。
勝地くんが絶叫するシーンが思い浮かびます。

勝地くんの最近のイメージは「少年メリケンサック」や
「未来講師めぐる」でのちょいとヘタレな感じと、
それとは反対の「篤姫」でのジョン万次郎や、
「亡国のイージス」などのまっすぐな青年の感じ。
その両極端な感じが曹昂にあうのではないかと。

何か自分で書いてて、もう曹昂には彼以外考えられなくなったよ。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...