2005年9月24日土曜日

氷結!和風めんたいカプリチョーザ!

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報告が遅れましたが、来る9月19日(月)に
新潟市りゅーとぴあ劇場へ、ラーメンズプレゼンツ、
「Golden Balls Live」観に行きました!!
めちゃくちゃ面白かった!!笑い疲れました。
やっぱりライブが最高です。

今回はラーメンズの二人以外にも、賢太郎さん
プロデュース作品常連の久々沢さんと西田さん、
そしておそらく今回が初共演の野間口さん。
以上の3人を加えた5人が大暴れ。

「擬音祭」(祇園祭とかけてるのかな?)から、「いいのに団」、
「愚問道」と立て続けに言葉の意味や響きの面白さに焦点を
当てた賢太郎さんらしいネタの応酬に腹がよじれる。

「チャンスハンター」に至っては明らかにアドリブ全開!
そんでもって最後は「店長小皿が足りません」だもんなぁ(笑)。

その他のネタも皆最高でした。賢太郎さんの女装も見れたし。
犬飼さんが開演と終演のナレーションで参加してたり、
室岡さんがアレだったり(笑)、ファンには堪らない演出も最高。
これだけ笑ってカロリー消費するなんて他にはないです。
そんでもって見終わってからカプリチョーザへ行きました(笑)。

とにかく最高の一日だった。
最近ラーメンズが、第15回公演アリスで長岡に来たりと、
新潟県へ連続で来てくれているので、この流れを是非に
維持していただきたいなぁ~。

2005年9月19日月曜日

魅惑のウンパ・ルンパ♪

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「チャーリーとチョコレート工場」見ました。
僕がどんな作品だろうと絶対見にいく数少ない監督、
ティム・バートン監督の映画。
やはり期待は裏切りませんでした。

その独特の世界観、美的センス。
ちょっとダークなコメディ性。
前作の「ビッグフィッシュ」も良かったけど、
やはり今回は少し下品(いい意味で)というかなんというか、
うまく言葉では表せないけど、要するに
「ティム・バートン来たーぁ!」って映画だったんですわ(笑)。

それにしてもこれだけの悪ガキよう集めましたな(笑)。
5人のうち、3人は今回が初映画ですと。
その中でもやはりチャーリー役のフレディ君は
本当に絵に描いたような良い子演じてましたな。
絵を描いて思ったのですが、結構サル顔なんで、
それが成長してからどうなるかですね(笑)。
そんでもって唯一腑に落ちないのが、チャーリーが
拾ったお金でチケット当てちゃうことだなぁ。
そこがバートン的といえばそれまでだけど。

でもやっぱりジョニー・デップだな。
バートン映画常連なんだけど、毎回違う役をうまく演じるね。
ジョニーは字幕版で見なきゃな俳優の一人なので、
時間合わせるのが大変だった。
吹替え版の方が回数多いんだもん。
多分吹替は平田さんだろうから、吹替え版も見たいけど。
あの話し方は独特なので、とりあえず生声聞かないとね。
(しかしその後、ジョニーは藤原さんと判明)

それにしてもこれだけの踊りを踊り、衣装を替え、
色んな表情を見せてくれた、ウンパ・ルンパ族役の
ディープ・ロイさんにはある意味オスカー上げても
いいのではないでしょうか(笑)?

2005年9月15日木曜日

響鬼と7人の戦鬼!

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「仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼」見ました!
ちびっこたちに囲まれながら見てきましたよ!
とにかく面白かった!

今回の劇場版は何とシリーズ初の時代劇!
ライダーはバイクではなく、馬に乗ります!

オープニングでは、8人のライダーが和太鼓を叩く!
ある意味異様な光景ですが、かっこいいのなんの!

今回は過去と現在がリンクして話が進みます。
村をオロチから救うために協力してくれる鬼を集める
旅に出る明日夢。まさにこれは「七人の侍」的展開。
そして最後のヒトツミ(何故か阿部麻美…)との戦いでは、
鬼各々の必殺技が次々に炸裂します。
もうヒーローモノの王道ですね。

そんな鬼たちの中でも一際魅力的なのが歌舞鬼!
イラストにも描きましたが独特のイントネーションが
面白く、今ではマネしてしまう日々です(笑)。

同時上映のマジレンジャーも結構楽しめました。
TV放映はほとんど見てないんですけどね。
挿入歌が凄かった(笑)。
水木一郎、串田アキラ、影山ヒロノブの3人が熱唱してる!
無駄に豪華だな(爆)。主題歌とか歌わせてあげて下さい。

2005年9月7日水曜日

容疑者室井慎次4コマだよ

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「容疑者室井慎次」見ました。
いやぁ巷では評判が良くないですね(笑)。
まぁ「踊る~」を見る気で行くと裏切られるかもしれないけど。
僕は結構脚本も好きだし、好感持てました。

ここからはネタバレありなのでご注意を。














ラストがあっけないといえばあっけないですが、それまでは
国家権力が動いているのかなどと、勝手に見てるほうは想像を
膨らますので、こんなオチでも変に納得しました。
本当、そんな女子のためにいい大人たちがみたいな。
「交渉人~」の腑に落ちない終わり方よりは良かったと思うけど。
確かに翔さんの扱いはもったいなかったですけどね。
細かいツッコミどころは満載ではありますが、室井さんっていう
1人の男の生き様を見せてもらったんで満足です。
喫茶店のシーンは思わず目頭が熱くなりました。
でもやはり室井さんがこんなピンチになったら、
青島はじっとしてないと思うんですけど(笑)。
それから最後室井さんが広島へ行かされるのは、
広島が仁義なき戦いの本場じゃからかのぅ(笑)。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...