2007年12月30日日曜日

ア~ビゲイルちゃ~ん(ルパン風に)















まず最初の感想は、「ニコラス老けたな~」。
もう初老って雰囲気。
でも貫禄が出てて良いんですがね~。

話を戻して…。
前作見たときにも書きましたが、脳みそからっぽにして
楽しめる良作ではありました。
謎解きはサクサク進むし(それもどうかと思うんですが)、
中だるみしそうな時は、カーチェイスやらで興奮度アップ!
ラストも皆元鞘に収まるといった感じ。

ブラッカイマー映画は毎度大味なんで、
突っ込みどころは満載なんですが、
それもまぁ許容範囲。
でも「外で待っとけ」言われたウィルキンソン(エド・ハリス)
の部下はどうなっちゃたんでしょうか(笑)。

んでイラストにも描いたアビゲイル嬢。
前作ラストでベンと結ばれたと思ったら、
今回冒頭では破局していて、しかもちゃっかり
家とか財産とかベンから奪っちゃってて…。
ウィルキンソンと密会してたり、新恋人作ってたり
でもベンが新たな宝探し始めたらついて行ったり。
「これって峰不二子かよ!」って思ったら、
それほど悪女でもなかったり…。
ベンの両親とは普通に仲いいんだもんな。
何か中途ハンパだ~。
ウィルキンソンとの密会は何だったんだ。

それからベンってお母さん居たんだ(笑)。
しかも演じるのが映画「クイーン」でオスカー取った
ヘレン・ミレンですよ。
今回バッキンガム宮殿にも潜入するんで、
このキャスト狙ってるとしか思えん。

話は変わりますが、ラシュモア山での謎解き。
鷲の紋章が浮かび上がったとき、
「ショッカーの基地があるんだよきっと!」
と思ったのは僕だけ(笑)?

2007年12月20日木曜日

あっ…ポチっとな


















さて実写映画が09年春公開予定の「ヤッターマン」。
以前このブログでも取り上げました。

ガンちゃんは小池徹平かジャニーズだろうなと予測。
で嵐の櫻井翔君と、結局ジャニーズでしたな。
櫻井君ならハマリ役。
でもこれでエンディングテーマは嵐なんだろうな…。

んで相方のアイちゃん。
戸田恵梨香ちゃんが良かったのだが、
福田沙紀ちゃんに決定。
これも正直無難な印象。

やはり主役の二人は予想の範囲を出ませんでしたな。

それにしてもやはりドロンボーの3人が気になる。
ドロンジョ様は一説にはふかキョンとの噂もあるが…。
ここは紀香さんや江角さん…。
はたまた杉本彩様に登場いただいた方が。

んで今回のイラストはボヤッキーです。
左より、高田純次氏、大泉洋氏、ロンブーの淳です。
外見だと高田氏、しゃべらせたら大泉さん、「歯」で選ぶなら淳。
設定だとボヤッキーは26歳なんで、
やはり大泉さんあたりがいいのかも。
「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男に引き続き出っ歯役(笑)。

まぁ映画の方も気になりますが、
配役情報は気長に待つとして、
年明けから始まるアニメのリメイクの方も要注目ですな。
ナレーションとヤッターワンの声担当の
山寺さんが気になるっす。

2007年12月10日月曜日

ベオウルフに悲しい男の性を見た














「ベオウルフ」観て来ましたよ。
勿論3Dで!
もうこの映画は、3Dの飛び出る映像目当てで行きましたよ。

こんなに本格的に飛び出る映画観るの初めてだったので、
オープニングからびびった。
画面の奥行きがすごい。
本当、映画の内容はさておき(笑)、3D映像が面白~。
コインや水しぶきが飛んでくるのは当たり前。
剣やら斧やら槍やら矢がこっちにドンドン飛んでくるよ。
ドラゴンの炎や、吹っ飛ばされた人間も飛んでくるよ。
とにかく3Dに特化した演出満載。
これは3Dじゃない方観たら何のことやら分からないかも(汗)。

話自体も結構ありがちなので、そんな点からも
3Dじゃない方を観るのは辛いかも。
映画を観るというより、ディズニーのアトラクションを
2時間楽しんだって感じでしたよ。

そう言えば。何と新潟では3Dで上映するのは、
最近できた某シネコン一館だけだったんです。

この映画、広報の人は大変だろうなぁ。
3Dが売りなのに、上映できる映画館が限られている。
3D前面に押し出しちゃうと、3D映せない映画館へ
行く人が減るだろうし。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...