2008年10月26日日曜日

羊祜叔子(堤真一)



















第133回は、予告どおり、
前回陸抗の好敵手、羊コの登場です。

映画「容疑者Xの献身」より、堤真一さんです

「容疑者Xの献身」では数学者役。
堤さんの出世ドラマ「やまとなでしこ」でも数学者役。
ということで、軍師系もはまりそうですね。

堤さんは孫策、甘寧でも候補に挙がってました。
今が旬の幅が広い役者さんですからね。
誰演じてもバッチリだと思います。

最近、色々な映画やドラマにひっぱりだこで、
現在の邦画の勢いの一役を担っている堤さんですが、
やはり、ここまで有名になる前は、
SABU監督作品に欠かせない役者さんってイメージ。
「弾丸ランナー」、「ポストマン・ブルース」、
「アンラッキー・モンキー」とか。
劇団☆新感線時代は知りません。

最近出演された映画といえば、
「ALWAYS 三丁目の夕日」や、「クライマーズ・ハイ」、
「舞妓Haaaan!!!」なんかがありますが、
やはり楽しみなのは来年公開予定の「SP劇場版」。
尾形さんは白なのか黒なのか気になりますね…。

羊コと言えば、その死ぬ間際、杜預に後を託すわけですが、
その杜預役には誰がいいだろうか?
「SP」、「フライ、ダディ、フライ」で共演した彼がいいだろうか?
イメージが違うな。

それから司馬炎の下で何となくライバル関係にある、
賈充役は誰がいいかな。

んでもって、羊コが夏侯覇の娘を娶るエピソードから、
仲を取り持った夏侯威役も、夏侯覇役に配役した、
香川照之さんとからめて配役考えてみます。

BS熱中夜話テーマ「三国志」の第2回。
ズバリ「曹操ナイト」観ました!

今回も面白かったですね。
ちょいとスピードワゴンの井戸田さんを
いじり過ぎでしたが…。

やはり曹操は演義では悪役扱いなので、
改めてNHKの「人形劇三国志」における、
曹操含めた魏の面々が、悪どい顔してるなぁ
と気づいたわけですが…。


番組内で井戸田さんがやついさんと行く予定だって
言っていた新潟の「居酒屋三国志」。
僕は新潟市在住なので、その存在を知っているし、
実際前を通り過ぎたこともあります。

でも実は未だに

行ったことがない(爆)。

なので今度満を辞して行ってみようかと思います!
やついさんに会えないかな(笑)。

2008年10月22日水曜日

陸抗幼節(福山雅治)



















第132回を迎えました「大河三国志」。
呉軍より陸抗の登場!

「実に面白い…」

福山雅治さんの登場です。

これは前から予告していた通り。
近日中に陸抗の好敵手にあの人をキャスティング予定。

その配役時に詳しく言いますが、
これも二人セットで考えました。

映画「容疑者Xの献身」ですね。
実はこの映画未だに観てないんですけどね…。
DVDが出たら見ます(汗)。
ドラマシリーズ「ガリレオ」は見てたんだけども。

天才二人が、互いに認め合いつつも
敵味方に分かれる設定とかいいのではないかと。

そのドラマ「ガリレオ」にて、
主人公湯川学の天才っぷり、緻密さは軍師のそれ。
なので福山さんは是非、智将にしようと思ったのです。

「古畑任三郎」での犯人役のときもそんな設定だったよな。
調べたら、設定が化学研究所員だった。

今回もちょいとイラストに悪ふざけを…。
眼鏡だけでなく、右手にチョークらしきものが…(笑)。
まぁ勘弁してください。

それでは次回をお楽しみに。


それにしても、やはり映画「レッドクリフ」の影響か、
最近三国志ブーム来てませんか!?

いやぁ~いい傾向です。



BS熱中夜話のテーマがとうとう「三国志」でした。
しかも三週連続にて。
第一週だった先週はズバリ「劉備ナイト」。
蜀中心の内容で、とても楽しめました。

今週はいよいよ「曹操ナイト」。
僕は魏が好きなもんで楽しみです。
「蒼天航路」については取り上げてもらえるでしょうか?


話は飛ぶけど先週の「未来創造堂」のゲストが
古内東子とスピードワゴンだったんだけど、
スピードワゴンの井戸田さんが大の三国志好きで、
三国志について熱く語るんだけど、
憲さんに悉くスルーされてましたな(笑)。

日本人は「三」が好きなんだと。
まぁそうかもしれんけどw。

とにかく世界のナベアツの鉄板ギャグ、
「3のつく数字と3の倍数の時だけアホになる」
ってやつ。

この「三国志」ブームを先取っていたのかしら?(笑)

それはない。

2008年10月17日金曜日

アイアムアイアンマン!


















「アイアンマン」観ました!
やっぱヒーローモノは面白いわ~。
こういう映画ばっか見てたいわ(笑)。

ストーリーはまぁ簡単に言うと、

壮大な一企業の一社長による
自主回収作業だなこりゃ(笑)。


違うかw。


正直簡単な予備知識だけで見たんだけど、
それで正解だった。
まさかアイアンマン誕生までに、
プロトタイプが2体も存在したとは。

特に1体目の造形が面白かった。
武器も火炎放射のみ。
なんか「リーサル・ウェポン4」の始めの方で、
ガソリンスタンド吹っ飛ばした奴に似てたな(笑)。

1体目を使い、アフガンから帰ってきてから、
アイアンマンの本格的な試作に入るんだけど、
その製作過程がまた面白いんだわ。

イラストにも描いたけど、アイアンマンは
足のジェットだけではバランスが取れず、
手にもジェットがあるんで、
飛ぶときの格好が面白いんだよね。
「ピーンッ!」
って感じで。



イラスト内にもう一人いるのがオバディア。
このオバディア演じている人が、

「ジェフ・ブリッジスに似てるなぁ~」

と思っていたら、エンドロール見て、
本当にジェフ・ブリッジスだったんで驚いた(笑)。

ジェフ・ブリッジスが、爆弾魔役のトミー・リー・ジョーンズと
対決する映画「ブローン・アウェイ」好きだったんだよな。

オバディアはスキンヘッドだから、始め分からんかったよ。



イラストをもう一枚。
主人公トニー・スタークです。

トニー役のロバート・ダウニーJr.はハマリ役。
正直ここまでハマるとは思わなかった。
私生活でも色々と話題に事欠かないロバートだけに(笑)、
アフガニスタンで誘拐されるまでの
トニーの放蕩っぷりが本当ハマった(そっちかよ)。














僕が初めてロバートを知ったのは、
これまたトミー・リー・ジョーンズが絡んでくるけど、
映画「追跡者」だな。

「逃亡者」で人気を博したジェラード保安官のスピンオフ作品。
今思うと「踊る大捜査線」の一連のスピンオフ作品の走り。
この映画での真犯人役が印象深い。


話を戻そう。
「アイアンマン」はこの作品単品でも勿論満足しましたが、
スタッフロールの後に思わぬ展開が待ち受けてます。


観終わってから調べて分かったのですが、
これも3部作なんですね(爆)。

しかもアイアンマンは3部作ですが、
その他のアメコミ実写化作品と話がどんどんクロスしていくとか。
「インクレディブル・ハルク」にもトニー・スターク
がカメオ出演しているらしい。

「アベンジャーズ」のBIG3といえば、アイアンマンと
キャプテン・アメリカ、ソーの3人。
で、「キャプテン・アメリカ」と「ソー」も映画化予定。
んで、「アイアンマン」の3部作目が所謂「アベンジャーズ」で
3人が揃い踏むっていう流れらしいんですわ。
一体いつになるのか分からないけど、楽しみですね。

一応ウィキに書いてあったので、
信憑性はあるもんだと願いたいが。

ハルクは勿論、スパイダーマンやX-MENも絡んでくるのか?
それはさすがにないか。


2008年10月11日土曜日

胡班(永井大)



















第131回を迎えました「大河三国志」。

「サラリーマン金太郎」襲名おめでとう記念!
我らが新潟県出身、永井大くんの登場です(笑)。


で、ちょっと地味めですが胡班にしてみました。

胡班といえば、関羽が曹操の元から離れて、
劉備の元へ向かう途中に寄った、
榮陽太守だった王植の従事。

その王植の指示で関羽の命を闇討ちにて狙うも、
関羽より自分の父の手紙を渡され、
「危うく忠義の士を殺すところでした」と
関羽を逃がしたシーンが思い浮かびますね。

そんな実直なところがね、いいのではないかと。
結構強引か…。

もうすでに131人も描いてくると、配役の理由が弱くなってくるね。
大河ドラマってことは、有名な登場シーンがないと。

だから、能力的には馬鉄・馬休兄弟とか、
趙統・趙広兄弟など、ゲームでそこそこ使えるけど、
物語ではスゲーちょい役な人は配役しにくい。
馬兄弟なんて、登場してすぐ処刑されちまうし。

だからゲームでの能力は低くても、
こういう物語で活躍できる登場人物を、
優先したくもなるわけです。



さて、今回もイラストに悪ふざけしてしまいました。
兜をタイムレッドっぽくしてあります。
永井君の出世作といえば、やはりタイムレンジャー

それにしても今回のサラリーマン金太郎への抜擢。
「特命係長只野仁」で高橋克典氏の弟分役やってたから、
今回克典さんからの引継ぎになったのかしら?
克典さん、「課長島耕作」役のイメージもあるからねw。
金太郎、只野仁、島耕作と似た役が多くなってきてたし。

何て深読みしすぎでしょうか?

以前その克典さんと一緒に永井くんの
三国志イラスト描いたことがあるのでリンク

そういえば、梅宮さんも未キャストだな。

さて次回の「大河三国志」は、
今動員数№1の映画より一気に二人登場予定。

その映画に登場する天才二人を、
それぞれ魏と呉に所属しながら親交を深め、
互いを認め合ったあの二人に配役予定!


実に面白い…。



まぁ、まだその映画見てないんだけどね。
そして見る予定もないわけだが…。
DVD出るまで待つぞい(汗)。

ともかく月曜日に「アイアンマン」見て来るぜ!

2008年10月7日火曜日

ハンサム王子(笑)



















以前、一度妄想キャストした「GIANT KILLING」を、
もう一度妄想キャスト。

何でもう一度やろうと思ったかというと、
ひとつのCMが引き金。
それはたまたま見た、某育毛剤のCM。
椎名桔平さんが出てたんだよね。

んで、サッカーチームのキャプテンな設定のやつ。
ヨウツベにも、公式サイトにもまだ
上がってなかったので、残念なんだけど、
以前のエントリで、達海監督は椎名さんいいのでは
と言っていただけに、インパクトがあったのですよ。

「まだ諦めるな!」的な激を飛ばす内容なんだけど、
ちょいとタッツミーを彷彿とさせました。

んで今回はETUの司令塔、「王子」ことルイジ吉田の登場。
映画「ハンサムスーツ」でも話題の谷原章介さんですよ。
ハンサムなのに、何かスットボけてワガママなところとか、
いちいちキザな天才肌な役って、ピッタリだと思うのだが。

正直谷原さんは年齢的に無理があるので、
前エントリの要潤くんあたりが本当は適役なんだろうけど。

その谷原ジーノの左下に居る「ザッキー」こと赤崎役には、
「赤」つながりと言うことで、デカレッドの載寧龍二くんで(笑)。
特撮好きの人が喜んでくれれば良し!

プチ情報ですが、背景の写真に2004年のJリーグ開幕戦、
我らがアルビのアウェイFC東京戦の写真を使用。
ちょうど良かったので使ってみました。
でもこの試合、惨敗したんだよな…(遠い目)。
左サイドバックの青野んが狙われたんだよな…。
前座にスカパラが演奏してたな…。

懐かしい思い出です。

2008年10月6日月曜日

矢口史靖監督に出会った…

















また地元ネタですみません(笑)。

新潟のフジテレビ系列の地方局新潟総合テレビ(NST)へ、
ベタですが、「NSTまつり」なるイベントへ行ってきました。

目的はただひとつ!
映画「HAPPY FLIGHT」公開インタビュー&トークショーにて…、

矢口史靖監督を見るためだ!

矢口監督は昔から大ファン。
どんだけファンかと言うと…。
それは「スウィングガールズ」見たときのエントリ参照にて。

矢口監督と言えば、
「ウォーター・ボーイズ」と「スウィング・ガールズ」
の2本が有名かもしれないね。
(僕が一番すきなのは「ひみつの花園」じゃが)

んで、学園モノでヒット作を2本世に出した監督が、
満を持して、憧れていた飛行機の現場を映画化。
航空機と言う大掛かりな題材だけに、
撮影は苦労の連続だったらしいですね。

出演者の皆さんの話を振られると、
綾瀬はるかちゃんの天然っぷりが
やはり語られてましたね。

あとは寺島しのぶさんの女優魂の話。
今回寺島さんは、チーフパーサーという、
CAのリーダー格で、若いCAの教育係。
しかも怒るとかなり怖く、
寺島さんと組むCAはメチャクチャ泣かされるので、
組む前に水分を沢山取らないと
脱水症状になってしまうっていう逸話を持っているほど。

で、寺島さんの怒る迫真の演技が、
メガホンとってる矢口監督自身も
ビビってしまうほど怖かったらしい。
そんな光景を思い浮かべてイラスト描いてみました。

「是非見て欲しいシーンは?」との質問に、
グラウンドキーパー役の田畑智子さんが、
派手にズッコケるシーンを挙げていた監督。
リハーサルの時に何度も本気でズッコケ過ぎて、
本番の頃には肋骨にひびが入っていたらしいです。
スゲッ…。

とにかく、上映始まったら観にいかねばね。

「この映画にはパスポートは必要ありません。
皆さん是非映画館へ御搭乗下さい。」


なるほど、監督うまくまとめられましたな。
でも鑑賞券は必要ですよね(爆)。



「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...