2006年1月30日月曜日

12人の優しい日本人

yasasii.gif

「12人の優しい日本人」見た!面白かった!
WOWOWにて舞台生中継!グッジョ~ブ!!!!
三谷さんの舞台挨拶のおまけ付き。

初演から15年という、三谷さんの傑作法廷劇。
実は僕は映画版しか見たことないのよ。
だから舞台版をテレビとは言え初めて見れて感動。
よくぞこれだけのメンバー集めましたね。
皆一癖も二癖もあって、絶妙でした。

中でも気になったのがやはり山ちゃんこと山寺さん。
あのヅラは何(笑)?
何か、ア○ハさんみたいだった(爆)。
最後の締めくくりのナレーションも山ちゃんだった。

それから女性キャストの方々が三者三様で痛快。
イラストは石田ゆり子さんと鈴木砂羽さん。
石田ゆり子さんのキャラが良かった。
居るよね、何でもメモに書いている人(笑)。

年末「土方歳三最後の日」から、「古畑任三郎SP」。
そしてこの「12人の優しい日本人」。
後は今週末「有頂天ホテル」を見れば、三谷三昧完成。
実は「有頂天ホテル」上映記念で、過去の三谷作品2点、
「ラヂオの時間」と「みんなの家」のDVDが安かったんで
どちらも購入してたり(笑)。

映画も撮ったことですし、三谷さん。
また「HR」以来のシットコムをテレビでやっては
もらえないでしょうか。
「HR」もDVD持ってるんで、見直そうかなぁ~。


それから、全然話は変わるのだが、デスノで取り上げた
縁で、しょこたんぶろぐを色々と見ていたら、しょこたんの
父上は何と「白虎隊」で沖田総司を演じてた中川勝彦氏
だということが判明。驚くと同時に、急性白血病にて、
32歳の若さで亡くなっていたことも知った…。
そういえばあの俳優さん、沖田という大役をしていながら、
その後どうなったんだろう思っていたら、そんなことに…。
とても残念です…。

ブログをやっていると、ひょんなことからエントリ同士が
繋がったりすることがあるから、驚かされるなぁ。

2006年1月28日土曜日

デスノ実写化ギザウレシス

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「デスノート」が実写化ケテイ!
色々噂のあったキャストですが、月は藤原竜也。
って言うか、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」(笑)。
去年2月のエントリより、予想が当たったっす。

ジョン・ウー映画の、曹操=渡辺謙がまだ公式発表
されてるわけではないので、当ブログキャスト予想で
当たったのは、今回が初ですな。
だからどーだと言われても困りますが…。

とりあえず、僕は藤原君でいいと思います。
正月の古畑SPでは、なんだかんだ言って、
一話目が一番面白かったですしね。

んでもって、他のキャストは未発表。
リュークなどの死神はCGらしいね。
そうなると吹替えが気になりますな。
リュークの声にはここらで大泉さんあたりが
来そうな気がする。
普通に声優さんにやってもらいたいけど。
青野武さんとか。狙い過ぎか(笑)。

ミサはもうこの際、しょこたんでいいんでね?
彼女もデスノかなり好きそうだし。
んでしょこたんでイラスト描いてみた。
何か井上和香+はしのえみみたくなってもうた…。

2006年1月23日月曜日

戦国ジェダ~イ

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「戦国自衛隊」観ました。
この作品も「キングコング」と同じく、
旧作を見た事もなければ、
原作を読んだこともございません。


大体のあらすじは予備知識であったのですが、
やっぱりタイムスリップが起こる原因はプラズマですか。
こういうのって、大概プラズマの性じゃないかな(笑)。

この映画本物の自衛隊全面協力とのことで、迫力が
すごいですな。マニアはたまらんだろうね。

劇中面白いなと思ったのが、「歴史の自動修復」。
本物の信長が殺されても、その役割を果たす物が
現れたり、辻褄が合うような力が働くんですね。
それを深読みし過ぎて、江口さんが明智光秀を
名乗ったらどうしようとか途中考えちゃいました。
余計なお世話でしたな。


どうも軍隊モノは、「俺の屍を越えて行け」的展開になって
しまいがちなので、苦手なのですが、嶋兄貴の散り際は
胸が熱くなりました。
でも戦場で家族の話はしてはいけません。
死ぬ確率が大幅にアップしますから。

とにかく、敬礼できる職業ってやっぱかっこいいわ!

イラストはGIFアニメにて。
これもラーメンズネタより。
鈴木京香さん微妙~(泣)。
ダースベイダーは簡単なようで、描くのかなりムズかった。



話は変わりますが、本日少年ジャンプにて、
巷の噂どおり「デスノート」の映画化決定発表。
キャストはどうなるのか?ドキドキ。
以前も取り上げましたが、近日また新たに
エントリ予定。お楽しみに。

2006年1月22日日曜日

殺人現場でも食べまくる!!!!

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「喰いタン」が面白い。
こういうゆる~い感じで見れるドラマが好き。
ヒガシが食べて食べて食べまくる(笑)。
公式サイトにはその回のカロリー表示まであるよ。
謎解きはかなりユルメ。というかユルユル(笑)。
もうこの際オッケーでしょう。

それにしてもこの作品。
原作も好きなので(味っ子2程ではないが)、
そちらと比べても楽しめます。

でもひとつ気に入らないのが京野ことみさん。
キャリア警部役なんだけど、演技がおおげさで
鼻につくんだよねぇ~。
原作の京子ちゃんにそっくりなんだから、そのまま
京子ちゃん役でよかったのに…。

その京子ちゃん役は市川実日子さん。
今回は鍋で犯人と格闘したり、
これからの活躍が楽しみ。

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ジャニの中にあって、森田剛と長瀬智也は、
一線越えてて好感が持てますなぁ。
嵐のニ宮君もスキンヘッドにしたり、すごいね。

とにかくこのドラマは最後まで見続けてみよう。

2006年1月18日水曜日

響鬼も最終章ってことで。

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とうとう仮面ライダー響鬼も残すところあと一回。
大好きなシリーズだけに、やはり感慨もヒトシオ。
最後はどういう結末になるんでしょうか。

タケデン(仮面ライダー響鬼公式メールマガジン)で、
明日夢役の栩原楽人くんが言うには、意外だけど納得
できる終わり方らしい…。気になる。
次回予告では京介が変身を試みているようだが如何に。
とにかく楽しみに待つとしよう。

イラストはこの際だから「三国志大河ドラマ計画」に。
趙雲役は是非響鬼さんこと、細川茂樹さんで。
「義経」の平重衡役も記憶に新しいところ。

ついでなんで、イブキとトドロキの二人も蜀の武将に。
そんで結局関興と張苞にしちゃいましたっと。
ん~久々に大作を描いたぞ。
本当、最近三国志づいてるな。
描きたいんだからしょうがない(笑)。

そろそろブログのタイトルバナー更新したいね。
何にするかな…。

2006年1月15日日曜日

顎が決めてか(笑)

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イングランドプレミアリーグ独走中のチェルシーの、
モウリーニョ監督の活躍が映画化されるらしい。
しかもモウリーニョ役にジョージ・クルーニーを抜擢。
このキャストにモウリーニョ本人もご満悦な様子。

この記事を報じたのがモウリーニョの故郷ポルトガルの
新聞ってこともあり、実際どこまで本当なのか分からない
けど、これは面白い企画ですね。
モウリーニョの何を映画で描くのか。
それからモウリーニョ以外、特に選手のキャスティング
に興味が尽きません。

それにしてもジョージ・クルーニー。
白髪交じりのダンディーさと割れた顎で選ばれたのかな(笑)。
でも実際モウリーニョの方がいい男なような(爆)。

イラスト内の台詞については、モウリーニョがベンゲルを
挑発した時の有名な名言より。
分かる人には分かるネタだと(そんなのばっか)。

2006年1月12日木曜日

特命係長只野馬超

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特命係長只野仁を三国志風にしました。
何故って言われても困るのですけどね(笑)。
因みに

馬超…高橋克典
馬岱…永井大
馬騰…梅宮辰夫

です。

何でこの3人なのって、本当たいした意味ないです。
たまたまこの3人似顔絵描いたら結構描けて、
無性に三国志絵描きたかったもので…。

でも折角なので、フォトアルバムに新しく1つ追加。
ズバリ「三国志大河ドラマ計画」(爆)。
三国志を日本人キャストで大河ドラマ化するなら、
どんな配役がいいのかというイラストをちょくちょく
描いていきたいと思いますのでこう御期待。

2006年1月7日土曜日

新選組!!あれこれ

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「土方歳三 最期の一日」の感想をば。
NHKの大河ドラマの続編が作られるのは、
今回が初めてとのこと。
それほどこの三谷新選組の支持は高いんだろう。
実際、このシリーズはすごく面白かった。
この山本土方以外にも、オダジョー斎藤、
藤原沖田、堺山南などハマリ役が多かった。
結局香取近藤にはいまいち馴染めなかったけど…。

この続編でも山本土方は素晴らしかった。
土方歳三は享年35歳なんで、ちょっと童顔過ぎな
感じはしたけど、それを飽くなき潔さでカバー。
様になってましたね。

それに対するは片岡愛之助榎本。
あれっ?草なぎじゃないのってのは置いておいて、
榎本武揚の人間の大きさを演じきってましたね。
まぁ歌舞伎俳優に共通して言える、舞台っぽい
台詞回しがちょっと鼻にはつくんですけどね。

今回は土方歳三が主人公だったわけですが、
元々土方さんて、新選組の中ではいつも近藤や沖田の
陰に隠れて地味なイメージがありますよね。
かなり昔の話になりますが、僕的に沖田総司と言えば、
’87「新選組」の東山紀之がベストなんですね。
この時の近藤勇と言えば松方弘樹ですが、
「あれっ?土方歳三役は誰だっけ」と思ったわけです。
そう竹脇無我さんなんですよ。やっぱり地味かな。

新選組のキャストについて再考してみると、
僕の中では土方歳三といえば、「白虎隊」の近藤正臣氏。
馬上にて白虎隊を激励する姿がかっこよかったもんです。
この時の近藤勇役が夏八木勲氏。
これがまたハマリ役だった。
その後「知ってるつもり」で近藤勇が取り上げられた時、
コメンテーターに呼ばれたくらい。

なんでこんなに「白虎隊」づいているのかと言うと、
僕は新潟市にずっと住んでいるんですが、小学校の時
の修学旅行先が会津若松だったんですよ。
なんで、このドラマ旅行当日まで授業中見せられたんですね。
子供は単純なんで、「白虎隊」ブームが起きたんですよ(笑)。

旅行当日、実際松平容保公の肖像を見て、

「うわっ風間杜夫そっくり!」

と驚いたもんです(笑)。


話が大きく逸れましたが、今回のドラマでもう一人
印象に残ったのが照英演じる島田魁。

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映画「スクールウォーズ」といい、照英は
「男泣き」が一番はまる俳優になったのかなと。

トップのイラストは例の兄弟愛ドラマと絡めてみたものの、
イマイチだった…(汗)。

2006年1月6日金曜日

リータ・スキータざます

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僕は嫌いな言葉が二つあります。
ひとつは「声優初挑戦」。
もうひとつが、「1本買ったらもう1本タダ」(笑)。
2本でいくらっていう表記にしてくれ。

そんなこんなでお久しぶりの「吹替えのススメ」。
今回で第13回目です。

今年の元旦。例年の如く映画を観に行きました。
相方がハリポタをもう一回観たいと言ったので、
今度は吹替え版を観に行ったんです。

ハリポタは今回で第4作ですが、引き続き出ている
キャラに関しては声優は踏襲されてました。
ダンブルドア校長は波平さんだったし、
マクゴガナル先生はムーミンママでした。
ハリー役の小野君も小慣れてきていい感じですね。
ハーマイオニー役の須藤さんも相変わらずいいです。
昔の岡本麻弥っぽいというか。そんなこと言っていたら、
「奥様は魔女」のニコールの吹替え岡本さんだったよ。
魔女つながりか(笑)。今度そっちも観てみます。

話を戻し、やはり新キャラのキャストが気になるわけです。
マッドアイ・ムーディは小林修さん。
あのしとは何と江原正士さんでしたよ。豪華ですね。
でも野沢那智さんの方が個人的には良かったけど。
江原さん声がいい人過ぎるんだモノ(爆)。

でも特筆すべきはイラストにも描いたリータ・スキータ。
勝生真砂子さんでしたよ。
しかもセリフの語尾にいちいち「ざます」をつけてるし。
いやぁこういう演出は吹替えの醍醐味ですよね。
コメディ風の勝生さんと言えばNHKでやってた
海外ドラマ「ウィル&グレイス」のグレイス。
結構シリアスな役が多い勝生さんですが、やはり
コミカルに弾けまくる勝生さんも好きです。

そんなわけで更新頑張っちゃいました。
なんかアレキサンダーがトップなのが
嫌だったんですよ(笑)。

ムーディは単に描きたかったんですよぉ。

2006年1月3日火曜日

アレキサンダー GO EAST !!!

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1月2日。
この日WOWOWは歴史スペクタクル大作三昧。

「トロイ」に始まり、「キングアーサー」そして、
この「アレキサンダー」放送してたんです。
「キングアーサー」は劇場で見たんで、残りの2本を
酒飲みながら見てたんですわ(笑)。
だって正月番組つまんねぇんだもの。

んで「アレキサンダー」です。
この映画、巷ではすこぶる評判が悪いそうで。
「アレキサンダーはホモじゃねぇ~よ」って、
かなり批判されたそうです。
でも内容は良かったですよ。

確かにコリン・ファレルの顔は濃すぎますが…。
アレキサンダーが何故東征にそこまで拘ったのか。
やはりペルシアの大都市バビロンを見てから
アレキサンダーは変わったんだなぁと。
これほどの大都市を作ったペルシア人に対しての
畏敬の感情が生まれて、異文化人を排除しようと
する部下との確執が深くなってしまうんだな。

父への畏怖、母への葛藤、そしていつ誰に裏切ら
れるのか分からない状況での孤独感。
そんな中での友ヘファイステオンへの信頼と愛。

そのヘファイステオンが死ぬシーンは、銀英伝の
キルヒアイスが死ぬシーンとだぶりました。
銀英伝のラインハルトはアレキサンダーがモデル
らしいんだけど、なるほどここらへんもそうなんだな。

映画は良質だったのに、イラストネタは新年から
おふざけが過ぎましてごめんなさい(笑)。
思いついたら描かずにはいられんかった…。

2006年1月1日日曜日

2006年アケオメ

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あけましておめでとうございます!
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

2006年一発目のネタは結局「利家とまつ」(笑)。
イマサラ感が否めませんがご勘弁を。
戌年だけにね(爆)。

似顔絵も微妙ですが、こんな感じで更新頑張ります。
それではよいお年を!

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...