2009年4月22日水曜日

アンジー!パスパスパース!


















「ウォンテッド」DVDにて鑑賞。

巷で酷評の吹替え版をあえて見る。
うぅぅ~これは酷い(泣)。
主演のジェームズ・マカヴォイの吹替えが
某ウィッシュさんなのだ。

当ブログでは吹替え版も楽しもうというエントリを
幾度か展開したわけですけど…。
でもこのような暴挙に出る作品が出てくると、
本当にへこみます。

普通に平田さんや浪川さんとかでいいのによぉ~。
でも途中で字幕に切り替えては語る資格なしとばかりに
最後まで意地で吹替えで見ました。

これ劇場にて吹替え見た人かわいそす。


えっ~と、映画自体は面白かったです。
つっこみどころは満載ですけど、この手のアクションもの
には細かいこと言うのも野暮ってもの。
最後のどんでん返しは、あんまし納得いかなかったけど。

主演のマカヴォイ君はどこかで見たことあるなと思ったら、
ナルニアのタムナスさん役の俳優さんでしたか。

いかんせん共演しているアンジーのキャラが濃いので、
目立たないのがたまにキズ…。


イラストはアンジーとジョジョネタよりセックスピストルズ!
映画でのアンジーやマカヴォイ君は、
撃った弾丸の弾道を曲げて戦うのですけど、
やはり始めに思い浮かんだのが彼等でした。

描き終わってから気づいたのですが、
アンジーの銃、リボルバーじゃないやん!
ピストルズはリボルバーじゃないとなぁw。

6体描くのは大変だったけど、楽しかったです。
荒木キャラを描いたのに、鳥山キャラみたいになってしまいました。


2009年4月17日金曜日

袁術公路(寺島進)



















第145回の「大河三国志」。
偽皇帝袁術の登場。

似顔絵似てなくてすみません。
寺島進さんの登場です。

これは袁紹に大杉さんを配役したんで、
同じ「北野映画常連俳優」ということで、
その弟袁術に配役してみました。


寺島さん、強面で猿顔ですし(汗)、
ちょびヒゲが似合うのでピッタリかとw。
右手に玉璽持たせてみました。


袁術って、コーエーの「三國志」の第一作にて、
武力が95もあったんですよね。

それから、漫画「覇-LORD-」での袁術は、
意外と粗暴な豪将。

なので、寺島さんで問題なしかなぁと。

大河ドラマ「風林火山」での赤部下野守の如き、
物語序盤の小悪って感じで…。




さて、当ブログの一時期のレッドクリフアクセス特需も
落ち着いてきましたね(笑)。









11日(土)のアクセス数2,215HITには、始め目を疑いました。
「レッドクリフpart1」のTV放送中だけで、1,500HITしました。

Yahoo!検索時の表示ランキングは、
3ヶ月毎に見直しがあると聞きました。

とにかく常連さんが増えるよう更新頑張ろうと思いますです。


2009年4月9日木曜日

袁譚顕思(渡辺いっけい)



















第144回の「大河三国志」は袁家より、
ようやく長男の登場、袁譚です。

かなり前から予告していた通り(汗)、
渡辺いっけいさんです。

これはもう大河ドラマ「義経」の
藤原泰衡のイメージかな。
真面目なんだけど、決断力が少し足りないばかりに
損な役回りになる長男。
そんなところが袁譚に通じると思うんだけど。


何でしょう、いっけいさんは元々二枚目俳優だったのが、
いつの間にかヘタレ役が多くなり(笑)、味のある俳優に転身。

NHKの朝の連ドラ「風のハルカ」のお父さん役や、
「ガリレオ」での湯川研究室の助手栗林役、
「木更津キャッツアイ」でのうっちー父役などなど。

そして今度新シリーズが始まる、
名取裕子さん主演の「京都地検の女」でも
ヘタレな太田事務官役でまた登場なさいますね。

袁譚は袁尚との後継争いに敗れたが、
曹操を頼りこれを攻めさせ失脚させる。
でも結局その後曹操に背き、敗れ殺される。
ちょっと可哀想な結末。

そんなヘタレで可哀相な袁譚はいっけいさんで(爆)。

これで、袁家三兄弟が揃いましたな。






















彼らを支えた軍師連中も考えたいと思います。
沮授、審配、辛評、逢紀、陳琳などなど。

何かうまくまとめて配役したいところ。


2009年4月5日日曜日

エヴァ実写化の落としどころ














エープリルフールのネタだったエヴァンゲリオン実写化計画

よしもとキャスティングの映像(ケンコバがシンジのやつ)は、
正直全然笑えなかった…。
まだ、アンガールズが初号機と弐号機やっていた方が、
面白くなったと思うけど…。

で、嘘ネタで終わるのかと思いきや、
夢のキャスト投稿の結果を元に、
「ヱヴァンゲリヲン劇場版:破」のプロモーションとして、
実写映像を作るようですね

でもこれ、思った以上に大変だと思いますよ。
某掲示板での反応を見たりするにつけ、
否定的な意見が多い。

キャスト投稿の集計結果を見るにつけ、
中々いい線いっているようも見えるけどね。
でもミサトさんとアスカは特に誰もピンと来ないな。

そんな中から、阿部ゲンドウをイラスト描いてみました。
でもゲンドウの格好させたら、誰か分からなくなった(泣)。
とにかく阿部氏では背が高すぎるよ。

そもそも何で実写化せねばならんのか。
本編の予告版見たけど、とにかくスゴイ。
実写プロモ作らなくても、これで十分だと思いますが。

ライトファン層の拡大を目論んでのことと思うけど、
ヘビーファン層の反感買ってもしょうがない。

おもいっきりネタに走るのもありかと思うが、
よしもとのみたいにお寒いの作られてもだし、
クオリティ高いの狙うにしてもアニメには敵わないし…。

どの辺を落としどころにして作るんでしょうね。
出る俳優さんも結構博打だな。

今日「ヤッターマン」の実写劇場版見てきました。
内容は無かったですが(笑)、十分楽しめました。
酷評渦巻く「DRAGON BALL evolution」と比べてみても、
やはり、実写化には原作に対してのリスペクトがあるかないかが
大事なんだと思った次第。

果たして今回のエヴァ実写化はどう出るかなw。

結構仮面ライダーゴローみたいに、
結構無駄によくできてるじゃん
で終わりそうな気もする。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...