2010年2月27日土曜日

ジェネラルルージュ















やっと見ましたジェネラル・ルージュの伝言…じゃなくて凱旋。
僕の個人的意見ですけど、前作のチーム・バチスタの栄光より、
こちらの方が面白かった!

今回の話はとにかく堺さんにつきるだろうなw。
竹内結子さんはあいかわらずいい雰囲気醸してましたが、
阿部寛さんはあんまし活躍できずw。
まぁ最後のオチは持って行きましたが。














あまり似てなくて申し訳ありませんが、
イラストの堺さんがくわえているのはタバコじゃありません。
そーです、チュッパチャップス。
見た後食べたくなりますよ~。



2010年2月26日金曜日

プロジェクトD(大福星復活計画その3)












さてさて大福星復活計画もなんやかんやと進めている次第。
当ブログの右下にちょっとずつですが、
動画を分割してあげたものを順次アップしていく予定。


そんな中、大福星のテーマ曲なんかを聴いているうちに来ましたよ!
そうです…

ジャッキー音楽のマイブーム(笑)。

マイリスト「香港巧夫音楽集」のラインナップを御照覧あれ!



















添付した画像を見てもらえればわかるけど、
ジャッキー関係の歌聴きまくっておる。

新ポリスストーリーの主題歌「九月風暴」なんてネ申曲ですよ。

カラオケで歌いたいのだが、これらの曲、
あまり入ってないんだよねw。

「プロジェクトA」と「謎(ポリスストーリー3のエンディング)」
の二曲は大体あるので良く歌うよ。
「酔拳」や「幸運序曲」も歌いたいのだが…。

あと「再越新高峯」!
サンダーアームのエンディングですね。

ジャッキーファンならピンと来たかもしれないけど、
サンダーアームといえばジャッキーが撮影中に大怪我した映画。
木から木へ飛び移る時に落下して頭打ったんだよね。

一時再起不能説まで出てとても心配したものだ。
その一連のドキュメントがエンディングに流れるんだけど、
その時にかかっている曲がこれ。
いやぁその映像が思い出されるんだけど、
やはり名曲なので聴いてしまうよ。

それから最後に2曲入っているスパルタンX。
一曲はプロレスラー三沢のテーマ曲でも有名な
インストゥルメンタルの方。
そして二曲目は何と英語の歌詞つき。
かっこいいんだけど、誰が歌ってるか不明。
ネットで調べたけど出てこないよ(笑)。

これ誰歌ってるんだろう?

2010年2月21日日曜日

もやしもんに笑い飯キタコレ


















ラスト書いてから語ろうかとも思ったけど、
あまりにも吹いたんでとりあえず感想だけでも。

「もやしもん」実写版の美里役に笑い飯西田キター!
これは似すぎだろう。
というよりそもそものモデルなのではないか。
これで実写版を見る気が湧いてきた…。


はずだったんだけど…。



でも他キャスト微妙…。

女性陣は可も無く不可もなく…。
加藤夏希の眼力(めぢから)だけは買おう。

川浜役がバッファロー吾郎はありえん(泣)。

沢木は優一かぁ~。
優一は沢木というより蛍の方が合う気が。
沢木は佐藤健が良かった。
でもそれだと健&優一で電王になってしまう罠ぁ~。

あとは蛍の酒屋にケンコバがいるかどうかが問題だ(笑)!

2010年2月14日日曜日

プロジェクトD(大福星復活計画その2)

今回のエントリは映画「大福星」吹替え版の魅力を、
余すことなく語るつもりなので、当ブログ最長となりますが、
どうぞ最後までお付き合い願います。



「大福星」は
ジャッキー・チェン、
サモハン・キン・ポー、
ユン・ピョウという
香港を代表する3人が揃い踏み。

一見ジャッキーが主人公かと思ってしまいますが、
実は主人公はデブゴンことサモハンなのです。
そもそも監督がサモハンなんだけどね。


そしてこのデブゴンの個性的な仲間が非常に魅力的なのです。
以下紹介させていただきます。








●デブゴン(水島裕)
もう説明不要でしょ。
デブゴンと言えば水島さん。








●ハンサム(安原義人)
チームものには必ず居るよね二枚目キザ男枠。
声はキザ男やらせたらこの人、安原さん。
チームものの王道、「特攻野郎Aチーム」。
Aチームのキザ男枠フェイスマンもこの人が吹替え。
安原さんといえば「キャッツ♥アイ」の内海俊夫を
思い出す人が多いかもしれないけど、
僕はやはり「北斗の拳」より雲のジュウザだな。
そして「天空の城ラピュタ」よりルイ!
「いい…」は名言だよ(笑)。









●ヒゲ(羽佐間道夫)
チームのリーダー的存在のヒゲは羽佐間さん。
スタローンの「ロッキー」の吹替えが有名かな。
あと「特攻野郎Aチーム」のリーダーハンニバル。
まぁ羽佐間さんについても今まで色々書いてきたのでね。
この画像はデブゴンたちが車ぶつけて絡まれてるとこ。
「同郷でないかい?」って言ってます。
因みに絡んでいる軍団のリーダーの声が緒方賢一さん。
「ビクつくことねんでないかい?」は名台詞です(笑)。









●念力(青野武)
ちょっとイっちゃってる念力は青野武さん。
青野さんといえばクリストファー・ロイド。
「バックトゥザフューチャー」のドクことブラウン博士も、
結構イっちゃってる科学者だったのではまり役。









●ウスノロ(小松政夫)
一番の下っ端ウスノロは何と小松の親分さん。
いやぁ小松さん最高です。
ジェネックスコップのエントリでも書きましたが、
演じているエリック・ツァン。
今でこそ「インファナル・アフェア」とかで、
警察のお偉いさん役を演じたりされているけど、
当時はこんなお笑い下っ端役もされていたんですねぇ。









●ウー刑事(井上遥)
紅一点。
リカちゃんことウー刑事はセイラさんこと井上さん。
今回のキャラもセイラよろしく、
結構きつい感じの美人さん。
日本人ボディビルダー西脇美智子さんとのタイマンもスゴイ。


それからデブゴンチーム以外の登場人物も皆魅力的。









●ジャッキー(石丸博也)
まずは勿論ジャッキー!
若い!そしてかっこいい!
声は言わずもがな石丸氏。
これも説明不要ですね。








今回ジャッキーが敵のアジトに忍び込む際、
上記の写真のようにアラレちゃんの着ぐるみ着てるんですが、
その時の石丸氏の女の子声は必聴です(笑)。









●ツァオ刑事部長(熊倉一雄)
デブゴンたちに指示を送る所謂ボス。
声はヒッチコック監督の吹替えでお馴染みの熊倉さん。
他には「ひょっこりひょうたん島」のトラヒゲや、
「名探偵ポワロ」のポワロなどなど。
でも僕のイメージは「バクさんのカバン」のバクさんだけど。









●リッキー(堀秀行)
そして待ってましたユン・ピョウ!
序盤で敵に捕まり、終盤まで出番なし(涙)。
声はフェニックス一輝こと堀秀行氏。
ペガサス星矢ことおなじみの古谷さんじゃなかったw。
でも如何せん台詞が少ない!
一応ある見せ場が所謂、
「出世のためだ、決まってるだろ」の台詞なのです。









●カカシ組組長(河合伸旺)
敵のボス、カカシ組組長の声は河合さん。
河合さんは残念ながらもうお亡くなりになられた方。
悪代官と言えば河合さんって言うほどで、
フィギュアが作られたほど伝説の方。
吹替えはポール・ニューマンが有名かな。









●カカシ組員の一人(麦人)
「何でそんなにしゃかりにきなるんでぇ」の
台詞を吐いた張本人(笑)。



さて長くなりましたが、今回はここまで。
キャラ紹介で終わってしまった!
また時間を見てその3を書いてみようと思います。
時代錯誤の名曲、「幸運序曲」と、
サモハンたちが歌う劇中歌について語ろうかな。
それでは。










2010年2月13日土曜日

プロジェクトD(大福星復活計画その1)

※注意
今回のエントリは、田口トモロヲさんのナレーションを
思い浮かべてお読みください。 
















そのビデオテープは25年あまりも前に録画されたものだった…。

その内容は吹替え版の名作、映画「大福星」。
トトオがジャッキー・チェンを、
そして吹替え版を好きになるきっかけとなった映画だ。















上記エントリにても取り上げているので詳細は省略。


部屋のビデオデッキが壊れて以来、
VHSのテープの再生はできないでいた。

でも大福星への思いは遂にある考えと達した。

「そうだ。居間のビデオデッキを自分の部屋へ持ってこよう」
これだ…トトオは行動を起こした。

ビデオデッキを部屋へ持ってきて、
AC端子にて接続。
早速再生してみた。










映った!
久々に見たそのタイトル画面は、トトオの記憶を呼び覚ました。


うーむ。
やっぱり大福星は面白い!
最高です。

というわけで次エントリではその魅力に、
今一度せまってみようと思います。

DVDも焼いてみた。
動画ってあまり使い慣れていないんだけど、
ちょっと勉強してみます。


2010年2月8日月曜日

陳羣長文(矢島健一)



















さて去年の夏以来の更新で申し訳ない大河三国志。
記念すべき第150回は前回の辰巳王朗に続き、
魏軍の文官より陳羣の登場。

ずばり役人演じさせるならこの人。
矢島健一さんに登場願いましょう。

陳羣といえば曹丕の四友筆頭格であり、
魏の国政を担った重臣。
特に「九品官人法」なる人材登用制度を提案したことは有名。
そんなところからイラストには書簡を持たせてみました。

そんな陳羣にはやはり矢島さんだな。
役人、官僚、秘書などなど。
善人よりはどちらかと言うと悪人系の役が多いですよね。

最近ではアデランスのCMでクラブの一員になってますね。
でも矢島さんのCMといえば、やっぱり「アペオス」。









結局アペオスって何だったんだろう(笑)


2010年2月6日土曜日

今日もこんなに飲んじゃった…
















今回のネタは当ブログにしては毛色が違うかもしれません。

僕が毎週欠かさず見ている番組。
「吉田類の酒場放浪記」について一度書こうと思ってたのです。

酒場放浪記は毎週月曜日の午後9時より、
BS-TBSにて絶賛放送中の番組。

内容はというと、酒場詩人吉田類さんが、
毎週一軒の居酒屋を訪ねるっていう番組(笑)。
えーそれだけですよ、文句ありますか。
でも類さんの人柄も相まって思わず見てしまいます。

基本15分番組なのですが、
再放送3回分とまとめて放送するので、
合計1時間の番組。

再放送については、古いものですと2004年放送分も。
でもHi-Visionは恐ろしい。
2004年分も最新撮影分も違いがあまり分からないっ!
まぁ類さん自身があまり変わらないってのもありますが…。

よく懐かしの番組とか特集されますけど、
それは白黒であったり、見るからに古い映像であったり…。
でもHi-Visionは劣化しないので、
地デジ化したあと、10年後とかに懐かしの番組特集で、
今くらいの映像見てもあまりに変わらなく、
感傷が薄れるかもしれませんねっ(汗)。


話を戻して、さらに類さんのブログも要チェック!
その名も

吉田類の酒王

そのまんまのタイトルがすごいです。
我等が新潟のお酒が紹介されると嬉しくなってしまいますね。


あー今年こそ「新潟酒の陣」行きたいなぁ~。
二日間で、7万人以上の人が日本酒呑みまくるイベントですw。
類さんも実は来てたりするのかなぁ。

県外だと寒梅が有名かもしれませんが、
他にも新潟の地酒は美味しいのが沢山ありますよ。
僕は〆張り鶴が好きです。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...