2006年10月22日日曜日

張昭子布(藤田まこと)




















50回が見えてきました第48回。
智将が続きます張昭爺です。

今回は本能寺海造こと(笑)、藤田まことさんです
現在「役者魂」に出演されてますが、昭和38年の「てなもんや三度笠」を始め、
その長い役者人生は、呉における張昭並の経験・含蓄でしょう。

藤田さんと言えば、
「必殺シリーズ」の中村主水、
大河ドラマ「武蔵」の柳生石舟斎、
フジ時代劇「剣客商売」の秋山小兵衛と、
剣豪役が多いので、武将にとも思いましたが、
日本の剣豪と中国の武将ってイメージが違うのでやめました。

※ ※ ※ ※ ※

「三国志11」続報。
袁術、劉岱と滅ぼし、董卓もあと武威をとれば滅ぼせます。
史実とは異なり、袁紹は公孫瓚に滅ぼされました…。

今回は攻城兵器がメチャクチャ強く、兵の差より、
如何に攻城兵器を相手の城に密着させるかに、
勝敗が掛かってます。

いくら相手の城に兵が沢山居ても関係ない(笑)。
敵の迎撃を惇兄や張遼でいなしつつ、淵や楽進、李典の
兵器軍団で城の耐久を削るのだ!

2006年10月15日日曜日

魯粛子敬(三田村邦彦)



















第47回、呉より魯粛殿の登場です。
三田村邦彦さんです

当ブログで何度か匂わせましたが(笑)、呉の主力は
「必殺シリーズ」でまとめようかと思ってます。
なんで、周瑜が組紐屋の竜だったので、
その親友の魯粛は簪屋の秀にしようかと。

周瑜が資金援助を求めた時、魯粛が2つ持っていた蔵のうち、
1つを提供したってのは有名な話。
「蔵」と言えば新潟を舞台にした有名な物語。
新潟出身の三田村さんはどうなのよって、かなり強引か…(笑)。

※ ※ ※

三国志11の続報(笑)。
いやぁ、国が増えない…。
ようやく洛陽獲りました。
次は呂布、張遼、高順が守る函谷関を落として、
長安を目指そうかと。

それにしても楽進&李典コンビは使える!
城攻めには彼らは不可欠ですよ。

それから今回取り上げた魯粛。
特技の「富豪」が使える!
月の収入が何と1.5倍!

今回の三国志はこの特技によって、
意外な武将が役に立つのが面白い!

2006年10月10日火曜日

李厳正方(沢村一樹)





















第46回は久々の蜀軍より李厳です。
そして沢村一樹さんの登場です。

李厳と言えば、劉璋の配下だった時に、
黄忠と互角に渡り合った勇将。
その後劉備軍に降ってからも、孔明から
「平時ならば人の鑑となる人物」と評されてますね。

でも北伐の時、物質調達の失敗を誤魔化そうとして、
罷免されてしまいます。

そんな序盤の名声とはうって変わっての終盤での失墜。

二枚目、誠実、爽やかなイメージから、
最近では「サラリーマンNEO」など、
三枚目までこなされている沢村さんで
どうでしょうかと?


話は突然変わりますが「三国志11」買いました。
早速シナリオ2の曹操で始めましたが、面白いです。
内政がすぐやることが無くなるのがイマイチですけど。
いやぁ凄く攻められます。
息つく暇がないほどです。
董卓は勿論、韓馥がメチャクチャ攻めてきます。
しかも趙雲や張郃が配下に居るから強えぇよ。
まぁ負けないけどね。
忙しい中チョコチョコ進めますわ。

2006年10月1日日曜日

周泰幼平(照英)




















第45回は呉軍より周泰です。
傷だらけの周泰は照英でいかが。

全身に傷を負いながらも孫権を守り抜いた周泰。
その忠臣っぷり、武骨っぷり。
彼ならピッタリであろう。

「傷が多い=大荷田厚」とも考えたんだけどねぇ…。
そっちはありきたりなんで、却下な方向で(爆)。

それより早く孫親子を描かなきゃなぁ~。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...