2005年6月30日木曜日

謀殺…、いや忙殺され更新が滞っております(汗)

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最近更新が滞っていてすみません。

忙しいというのもあるのですが、似顔絵スランプ気味。
なかなか似なくて困っております(泣)。
明日には一人アップ予定。
袁三兄弟の配役を決めたので、順次上げていきます。
配役のヒントは「義経」の平家の方々。
それではお楽しみに。

2005年6月26日日曜日

DARK"K"NIGHT COME!

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「バットマンビギンズ」見ました。
ん~7年待った甲斐がありました!
この7年色々な噂が立ちましたなぁ~。
バットマン役候補はカート・ラッセル、ピアース・ブロスナン、
ガイ・ピアースなどなど。
スケアクロウに関してはジェフ・ゴールドプラムなんて噂も。

主演のクリスチャン・ベールが来日会見で
「今までのバットマンは心の中から締め出して、
新しいバットマンを作った」
って言ってたらしいけど、正にその通りだった。

シュマッカー版は置いておいて(笑)、バートン版バットマンに関して
は、あれはあれで好きなんだけど、やはり今回がベストだ。

今までの作品のような派手派手な演出は払拭され、
闇を上手く使った世界が、「恐怖心との戦い」という
テーマを強調していて良んだなこれが。

観る前はあまりの脇役の豪華さに、ベールは大丈夫かと
思ったけど、いやぁ存在感ありましたよ。
「リベリオン」見直してみます。「サラマンダー」はいいや(笑)。

謙さんに関しては…。まぁ殺陣見れたからいいか。

レイチェル役のケイティ・ホームズ。
綺麗な人だなぁと思ってたら、
トム・クルーズと婚約しちゃった(笑)。
早速ネタにさせていただきました。

リーアム・ニーソンに関しては前のエントリ参照で。

それからアルフレッド役と言えばやっぱりマイケル・ゴフだけど、
今回は同じマイケルでも、マイケル・ケイン。
ケインの方がゴフよりも癖がある感じが逆に良かったりして。
だって、オースティンのパパですからね(笑)。それもネタに。

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最後に、今回のスタッフで是非続編が見たいぞ。
「ダークナイトリターンズ」はどうですか?
一端引退したバットマンが再びゴッサムに戻ってくる
という名作なのですが。
クリント・イーストウッド主演とかで。無理か…。

2005年6月18日土曜日

月にかわっておしおきよ!

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久々の「吹替え版のススメ」第12弾は「ヴァン・ヘルシング」。
ずっと書こうと思っていたネタが漸く日の目を見ました(笑)。

いやぁマジでこの「ヴァン・ヘルシング」は近年稀に見る豪華さ。
まぁキャストを挙げると、

ヴァン・ヘルシング…山路和弘
ドラキュラ伯爵…大塚芳忠
アナ王女…三石琴乃
ヴェルカン…小山力也
フランケンシュタイン…屋良有作
カール…高木渉
イゴール…岩崎ひろし
ハイド…郷里大輔
アリーラ…手塚理恵
ヴェローナ…日野由利加
マリーシュカ…朴蕗美

あと聞いた感じでは、来る者の棺桶のサイズを測りたがる村人
(名前忘れた)は牛山茂さんだし、ジネット枢機卿は中村正さんだな。

改めて見てみると本当豪華だ。
誰もが主役級の役はれる方々ばかり。

因みにアニメーテッドの方でもカール以外は踏襲。
カールはアニメだと田原アルノさんだった。どっちも捨てがたい。
そしてハイドになる前のジキルは西村知道さんが吹替え。

この声優陣、勿論どの方も最高なのだが、やはり芳忠さんだ。
芳忠さん演じるドラキュラ見るだけでも必見なのだ。
芳忠さんと言えば最近ではアラゴルンの吹替えだな。
それから「バンキシャ」や「ズバリ言うわよ!」のナレーションか。
でもアラゴルンみたいな凛々しい感じより、ドラキュラのような
狂気じみていた役の方が芳忠節はシックリくるね。

話はそれるがドラキュラの声といえば定番があるんだよ。
若本紀夫と置鮎龍太郎の両氏だね。
まぁこれはコナミのゲーム「悪魔城ドラキュラ」のイメージだけど。
この両氏に芳忠さんを加えて「ドラキュラ3声優」と名づけたい(笑)。

イラストはまぁアナ王女の声の三石さんの代表作ってことで(爆)。

2005年6月14日火曜日

音撃斬・雷電激震!

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いつか書こうと思っていた「仮面ライダー響鬼」です。
いやぁ毎週日曜日の楽しみですよ。
本当面白い。

ライダーシリーズは、クウガとアギトは見てましたが、
龍騎は途中で挫折。555とブレードは全然見てません。
響鬼もはじめは見てなかったんですが、相方の薦めもあり、
見てみたら一気にはまりました。

設定、配役、雰囲気、CG、どれも最高。
作り手の「こだわり」がひしひしと感じられるんですよね。
響鬼に変身するのは細川茂樹。この人選の妙たるや!
明日夢のことを名前で呼ばず少年と呼び続けてるのも良い(笑)。

おやっさんの下条アトムも良い。
おやっさんの苗字が立花じゃん。
元祖おやっさんの立花藤兵衛さんと関係あるんじゃろか?

女性陣もいいのだよ。立花姉妹にみどりさんにひとみちゃん。
そしてイラストにも描いたけどイブキの弟子のあきらちゃん。
明日夢との三角関係はあるのか(笑)?
謎の男は行方不明のイブキの兄貴だったりするんだろうか。

でもその中でも特筆すべき登場人物はやはり、
斬鬼・轟鬼の師弟コンビ。
斬鬼さんは、アナザーアギト以来の渋さ爆発!
かっこいい!

というわけで斬鬼&轟鬼のイラストもアップ。

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はは…結局主人公のイラスト描かず終い。
だって最近あんまし戦わねぇンだもん(笑)。

2005年6月12日日曜日

猪野さんが出てたんで…。

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一昨日の「タイガー&ドラゴン」。
猪野学さんが出てました。
ヤクザ役で、最後は舎弟に殺されちゃいましたが。

猪野さんと言えば、ドラマ・舞台だけでなく、
実は吹替えでもご活躍なのですよ。

代表作はやはり「スパイダーマン」のトビー・マグワイアと
「冬のソナタ」のパク・ヨンハの吹替えだな。

今回のヤクザ役とのギャップが面白かったんで、
イラストにしました(笑)。いやそれだけのネタっす。

2005年6月5日日曜日

スカイキャプテン出動せよ!

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「スカイキャプテン」見ました。
レトロフューチャーと呼ばれるその新感覚映像は必見。
カメラ、プロペラ機や、登場人物の服装など、しっかりとした
時代考証を踏まえつつ、最先端の感性で洗練されているし、
その流線型を基調としたロボットの造詣は秀逸!
マニアは何度も見てしまうんじゃないでしょうか。

でも映画としてはあんまし面白くなかったです(爆)。
結局それかい(笑)!。

突如巨大ロボット集団に襲われるニューヨーク。
でもこのピンチに呼び出されたのがスカイキャプテン。
普通勝てねぇよ(笑)。
実際、一体足潰して倒すのがやっとだし。
まぁ結局ロボットを操ってる奴を探せってことになるんだけどさ。

でもアンジーの眼帯は最高ですた(笑)。

イラストはグウィネスが出崎統キャラっぽくなってもうた。
ベルばらとか出てきそう(笑)。
というか、お蝶夫人ぽいのか…。

2005年6月2日木曜日

ぷ・ぷ・ぷ・ぷっ○ま!

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さてさて、まだ「交渉人真下正義」ネタでひっぱりますよ(笑)。

今回はネタバレありなので、まだ観てない人は
この先読まないよう注意!

さて今回の映画でやはり一番の問題は犯人です。
犯人と思しき奴の写真が出た時、僕はてっきり
「林家一平が犯人だったのか!」と思いました(笑)。
その後、良く見たら一平ではなく、しかもその人物は
すでに死んでこの世には居ない奴と判明。
とにかくこの犯人謎が多すぎる。
ハッキングは勿論、爆弾は作るわ、脇線知ってるわ。
単独犯なのか複数犯なのかすら不明瞭。
そんでもって最後は自爆。そして真実は闇の中。
どんな決着のつけ方をするのかワクワクして見てる
観客に対して、これってかなり強引で酷い終わり方。
僕は一時、西村雅彦が指揮しながら何かやってる
のかと思った…。あの指揮棒が何かのスイッチでさ(笑)。
だから「踊る~」ファンは、これは室井さんを陥れるための
序章に過ぎなかったのではないかと思いを馳せるわけです。
それってどうなのよと思いつつ、次回作に期待しちゃうんだよなぁ。
イラストは某TV番組より(笑)。
こういう想像をした人、結構居ると思うんだけど。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...