2009年8月22日土曜日

王朗景興(辰巳琢郎)



















久々の「大河三国志」!
何かとクイズ番組隆盛の昨今。
そんなクイズ番組で活躍されている辰巳琢郎氏を配役。

学問に優れた政治家にしようと王朗を選択。
何気に「郎・朗」つながりです。

王朗というと、演義では会稽太守時に孫策に攻められ、
敗北するお爺ちゃん武将のイメージがありますよね。
でもその後は曹操に召し出され魏の重臣として活躍。

正史にもあるように、実は若い頃から経書に通じた
有能な文官だったようです。

なので京大出身の辰巳さんはピッタリなのではないかと。

当ブログ、魏の文官が結構未登場なので、
これから描いていきたいと思います。

2009年8月14日金曜日

怪盗20面相現る
















DVDにて「K-20」観ました。
いやぁ予想を超えて面白かったですよ。

「ALWAYS」のスタッフが作ったレトロな街並み。
世界大戦がなかったらっていう設定も含め、
練られた世界観が好印象。
こういう作風は大好きなのです。

最近の僕が邦画を見るときの心構え、
「つっこみどころは満載かもしれないけど、それも映画と楽しむ」
この映画も例外では無かったですけどね。
泥棒長屋が何で警察にばれないの?とか。


ぶっちゃけ「バットマン」に似てますね。
國村さん演じる源治は、アルフレッドとうよりは、
モーガン・フリーマン演じたフォックスって感じ。
この國村さんがいい味出しているんだな。

あと松たか子さん。
いいとこ出のお嬢様がこんなにはまるとは。
さすがいいとこ出だけありますw。

鹿賀さんとか要くんがちょい役過ぎる~。
世界観が少し「帝都物語」っぽいなとか思ってたら、
嶋田久作さんがこれまたちょい役で出てた~。



さて似顔絵リハビリとばかりにイラストは主人公の金城君です。
二十面相の罠にはまる平吉も悪いですが、
明らかにはめられた感があるのに、
彼を二十面相と決め付け全く疑わない、
警察の皆様もどうかと思っていたら、
あんなラスト~。
よくできてました。




それにしても…。

最近の邦画は、

佐藤浩市、仲村トオル、大沢たかお

この3人の誰かが大体メイン悪役演じてると思う(汗)。


この映画も例外じゃなかったわけだが。


2009年8月6日木曜日

スランプ

似顔絵スランプである。
何か全然似ないのである。

う~むどうすればいいのか。
似顔絵の描き方の本を読み返してもイマイチである。

ハリポタの感想記事を上げたいのだが…。










「そういう時はね、ひたすら描くしかないんだよ」


そうですねウルスラ姉さん!
ドラコのイラストが描け次第アップするぞ!

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...