2006年6月24日土曜日
曹植子建(窪塚洋介)
第34回は曹操の三男、曹植です。
またまた「蒼天航路」のイメージなんですが、
窪塚くんはどうかと。
兄曹丕との跡目争いをした印象しかなかった彼が、
「蒼天航路」により、沢山の名編な詩を残した天才であり、
激情の士であるというイメージが新たに加わった。
その天才が故の不安定さというか、危うさが、
窪塚くんにピッタリなんだな。
さて楊修は誰がいいかなぁ~?
2006年6月19日月曜日
ブログのデザイン変えてみた
当ブログのデザインを変えてみました。
ちょっと見にくいかなぁ。
まぁいいか(笑)。
因みにプカプカ浮いてる孔明のドット絵は、
「空色みみずく」様から頂きました。
ありがとうございました。
さて、とりあえず目標100人の3分の1まで描きました。
とにかく更新頑張るっす。
2006年6月18日日曜日
諸葛瑾子瑜(佐々木蔵之介)
2006年6月12日月曜日
2006年6月11日日曜日
間宮兄弟をみてごらんよ♪
いやぁ。最近邦画が面白い。
「ダヴィンチ・コード」見る暇ないよw。
んで「間宮兄弟」です。
面白かった。
この映画は、別段物語の盛り上がりもなく、淡々と流れる感じ。
佐々木さんと塚っちゃんは本当似てない兄弟(笑)。
でもこの兄弟すごく仲がいいんですよね。
さすがに海で水掛け合う姿には引きましたが(笑)。
僕も弟が居ますし、仲は悪くないけど、こんな関係は考えられん。
パンフレットの中に寄稿されてる泉麻人さんも吉村未来さんも、
彼らはオタクだって言ってますけど、果たしてそうなんかな?
間宮兄弟が周りからマニア兄弟って言われてたりするんだけど、
やっぱりマニアとオタクってちょっと違う気がする。
間宮兄弟にはオタクの4大ジャンルの匂いが全くしない。
4大とは、コミック・アニメ、TVゲーム、パソコン、アイドル。
間宮兄弟宅の本棚には、本がびっしり並んでるんだけど、
漫画が一冊もなかったもんな。
ゲームと言えばモノポリーやダイヤモンドゲームだし。
人間誰にでも他の人には分からないこだわり・趣向がある。
それを極めれば、人生もっと豊かになるってことなんだろう。
本当この映画は見る人の心を
豊かにしてくれること間違いなしだ。
あ~何度も言うけど邦画が面白い。
「間宮兄弟は」実は2週間前に見ました。
先週「はなよりなほ」見て、今日は「TRICK2」見てきます。
来週「デスノート」始まるし、来月に入ると「ゲド戦記」や、
「ハチミツとクローバー」始まるしなぁ。
「明日の記憶」や「嫌われ松子の一生」も終わる前に見たいし…。
本当「ダヴィンチ・コード」いつ見よう(爆)。
2006年6月8日木曜日
荀イク文若(真田広之)
第31回は「王佐の才」荀イクです。
そして前回の予告どおり真田広之さんです。
曹操が謙さんだったんで、荀は真田さんはどうかと。
映画「ラストサムライ」での勝元&氏尾コンビですね。
「ラストサムライ」の氏尾を参考にしたのなら、
真田さんは剣豪役の方がとも思ったんですけどね。
映画「プロミス」での鎧姿も記憶に新しいところですからね。
この真田さんのキャスティングはNHK大河ドラマ、
「秀吉」の石田三成役のイメージも強いです。
正に秀吉の「王佐の才」三成。
側近中の側近で、主君に忠誠を誓いつつも、何か関係が
ギクシャクしがちなとこも何か通じるところがあります。
「わが子房なり」
謙さんに言われる真田さんの姿が目に浮かぶ…。
2006年6月4日日曜日
曹操孟徳(渡辺謙)
第30回を迎えました。
節目と言うことで満を持して曹操です。
けじめをつけると言う意味でも渡辺謙さんです。
曹操候補は沢山いました。
真田広之、江口洋介、佐藤浩市、舘ひろし…。
劉備が唐沢さんなので、江口さんはどうかとか、
曹操が佐藤さんなら袁紹は中井貴一さんだよなぁとか。
「功名が辻」の信長役が素晴らしい舘さんもいいなぁとか。
でもやはり、曹操ならまず謙さんを描かねばと。
まずそこからだろうと。
描かなければ先へ進めないだろうと。
言う訳で描いた次第。
謙さんの曹操といえば、ジョン・ウーの三国志で、
実現されるかもしれないとの噂ですよね。
それも楽しみなんで、期待も込めてね。
さてようやく30人描きました。
次は真田広之さんの登場です。
謙さんが曹操なら、真田さんはね。
「王佐の才」のあの人です。
お楽しみに。
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