2008年9月30日火曜日

甘寧興覇(豊川悦司)



















さて130回目を迎えました「大河三国志」。
満を持して甘寧の登場です!

散々悩んだ挙句、ここでトヨエツの登場。

渡部篤郎、堤真一、時任三郎などなど、候補は沢山居ました。

甘寧=水賊ってことで、「Dr.コトー診療所」での漁師の
イメージが強い時任さんで一時は決まったんですけどね。
やはり、破天荒で、しばしば呂蒙に窘められる、
人を殺めるのが好きな甘寧には少し優しすぎるかなと。

んで、エキセントリックで、どこか狂気も孕んだ、
豊川さんがいいのではないかと思ったわけです。
「20世紀少年」のオッチョもアウトロー的な役ですし。

豊川さんに、是非「蒼天航路」の甘寧ばりに、

「你好(ニイハオ)、
你們好(ニイメンハオ)」

って言って欲しいです(爆)。


今回イラストにはかなり力入れました。
描いている時は全然気にしてなかったんですが、
描き終わってから、ちょっとジャック・スパローぽく
なってしまった気がする…。
さすが海賊、水賊つながり(笑)。


2008年9月28日日曜日

音速ラインのライブに行ったよ

















昨日9月26日(金)、新潟CLUB JUNK BOXへ、
音速ラインのライブを観にいってきました!

ちょっとこのブログにしては、
毛色の違うエントリかもしれないけど、
気にせず行きますよ~。

音速ラインは、僕が一番好きと言っても過言ではないバンド。
でも実はライブ参戦は今回が初めてだったのだ。
今年の1月にも新潟に来ていたのだが、
その時は気づいたときにはもうSold outだったのだ。

で、ライブの内容はと言うと、最高の一言。
これでもかと名曲のオンパレード。
聴きたかった曲はほとんど聴けた!
「未来サントラ」は本当名曲。
「週末旅行」がライブではこんなに盛り上がる曲だったとは(笑)。

そんな新しい発見もありつつ、堪能させていただきました。
来月発売になるアルバム「風恋花凛」も楽しみ~。



今回のイラストは、音速ラインのメンバー二人を
「バック トゥ ザ フューチャー」のマーティとブラウン博士に。
ライブのしょっぱな、メンバー登場時のBGMが、
「バック トゥ ザ フューチャー」のテーマだったのだ!
メンバーの二人とは、同年代の僕なので、
かなりツボだったことは言うまでもない(笑)。

2008年9月21日日曜日

司馬昭子尚(江口洋介)



















「大河三国志」の第129回は
前回の司馬師の弟である司馬昭。
江口洋介さんです。

前々から匂わせてましたが、
映画「少林少女」のプロモーションを見て、
仲村トオルさんとセットにしてみたかったのです。
「少林少女」は見たことはないんですが…。

司馬昭と言えば、晋の初代皇帝司馬炎の父親。
その司馬炎にはオダギリジョーくんを配役しましたね

江口洋介さんですと、どうしても「ひとつ屋根の下」の、
あんちゃんを思い浮かべてしまうのですが、
ここはあえて司馬兄弟の弟の方で。

2008年9月15日月曜日

20世紀少年の第一部観たよ
















「20世紀少年」観てきましたよ!

ほらね!
だから言ったでしょう!
横山あきおさん出てたでしょう!
神様の取り巻き役で(笑)。

んで話を戻します。
巷でもこの映画に対しては、賛否両論が繰り広げられてます。
そんな両意見を見て思うのは、
原作読んだ人には、否定的な意見の人多し。
原作未読の人には、肯定的な意見の人多し。
で僕は原作読んだ組だったんですが、
やはり正直、「つまらなかったなぁ…」と。

原作大好きですし、キャストも納得だったのだけど…。
まぁ、日テレの映画だなって感じ。

金かけて無駄に配役豪華にすればいいってもんでもない。

ともだちコンサートとか、内容薄かったなぁ。
ミッチーとナイトメアが、普通にライブしてたなぁ。
ちゃんと成り立ってた(笑)。
それを
「こんなのロックじゃねぇ!」
とケンヂに叫ばせても説得力がない。
勿論ここでケンヂが言いたいのは、
「ビジュアル系はロックじゃない」
ってことではないわけで(爆)。

でも次回作には期待したい。
カンナ役の子が動いてるの初めて見たけど、
ちゃんとカンナだった。

僕は大丈夫だったんだけど、
一緒に見た相方が、
原作の内容をほとんど忘れていたため、
撃たれてテントに逃げ込んできた男が、
ケロヨンと勘違いして驚いたとかw。

遠憲&宮迫両氏が似ているから起こった勘違いなのだが、
これ勘違いした人多かったんじゃなかろうか(笑)。







やはり原作読んでない人は、ともだちの正体が
気になるんでしょうな。
因みにイラストに描いたSMAPの人ではないのであしからず(笑)。
ハットリくんつながりで何となく描いてしまっただけなので。

さて、ここからはネタバレになるので、たたみます。 納得の行かなかった点を羅列。

ラスト、カンナが友民党のポスターを剥がして、
警察に追いかけられて終わるんだけど、
しょっぱい終わり方だ。

原作どおり、カンナがケンヂの大好きだったラーメンを
血の大晦日の事件現場へ運んで食べるシーンで
終わって欲しかった。

ケンヂはともだちに負けたのだ。
その絶望感たっぷりに終わって欲しかったのだが…。
それから最後の爆発がでか過ぎてワロタ。




ここからは、原作を読んだことがない人は、ネタバレを含むので、
読んではいけません。











とにかく、フクベエの描き方が雑。
ワザとなのか?
無駄にキャストを豪華にしてしまった弊害も。
正直、同窓会シーンで、フミヤ、フックン、
入江・石橋両氏の4人はいらなかったな。
彼らが出たためなのか、フクベエとのやり取りがばっさりカット。

ケンちゃんライスのくだりはカットしちゃいけないだろう?

フクベエが何でケンヂに協力するのか、
ビル落下時のお面を取ったフクベエの行動、
理由が不透明だ…。

最後ケンヂがお面を取ったともだちと対面するシーン。
相手がフクベエだったから驚愕するわけだが、
ケンちゃんライスのくだりもなし、ビルから落ちたフクベエを
ケンヂが目撃するでもなし、んであの同窓会での希薄なやりとり。

ケンヂそんなに驚くかね?

2008年9月13日土曜日

兼続が三成に喰われなきゃいいけど


















さて来年の大河ドラマ「天地人」の、
追加キャストが発表になりましたね。

三成が小栗旬くんですか!
大河ドラマ「秀吉」で、真田広之氏演じる
三成の幼少時代を演じて以来とな!
これは楽しみですね。
でも妻夫木兼続が喰われなきゃいいけど(笑)。

全然関係ないけど、来月コーエーから出るゲーム、
「采配の行方」。
三成が主人公なんですけど、どことなく小栗くんに似てる。
コーエーさんしたやったりでしょうかw。

んで小栗三成を予想してイラスト化してみました。
三成と言えば「乱髪天衝脇立兜」。
兜回りのフサフサは髪の毛ではなく、兜飾りです。

そのほかの配役ですが、幸村に城田優くん、
淀殿に深キョン、小早川秀秋に上地ぃ。
何か「ごくせん」とか、「ROOKIES」とか
そんなノリになって来ましたね。


んで他に配役が気になるのは、
伊達政宗、島左近、前田慶次郎あたり。

政宗は是非、オダジョーにやって欲しいけど無理かね。

2008年9月7日日曜日

アムロ行きまーす!

















今年の夏も終わろうかと言う8月31日。
この日とうとう100回目を迎えた、
新潟の同人誌即売会「ガタケット」。

その100回目記念イベントとして、
池田秀一氏と古谷徹氏のトークイベントが、
開催されました。
池田氏、古谷氏と言えば、シャアとアムロ。
これを見逃すわけには行かない。

お昼の第一部、夕方の第二部と二部構成。
朝から整理券ゲットのため並び、二部とも見てきましたよ!

一部はガンダム話メインで、二部はそれ以外って内容。
お二人の生台詞もいくつか聞けることができて最高でしたよ。

一部のガンダム話も勿論面白かったのですが、
二部の洋画吹替え、ナレーション、ゲームの台詞録りなど、
アニメ以外のお仕事のお話も面白かったです。
ゲームに関しては、多いときには1,000ワードに及ぶ時もあり、
大変疲れる作業なのだそうです。


それにしてもお二人ともお若い!
この日新潟残暑が厳しくて、暑かった事もあり、
古谷さんなんか途中から上着を脱いで、タンクトップ姿でしたもん。
池田さんもお噂どおりかなりの日本酒愛好家でいらっしゃるらしく、
前日も朝方まで新潟の美味しいお酒を堪能されていた由。



池田さんが今度「ドラゴン・キングダム」の
ジェット・リーの吹替えをなさるそうです。
と言うわけで、「ドラゴン・キングダム」のDVDは買いだな(笑)。
映画館では見逃してしまったが、楽しみが増えたよ。

2008年9月3日水曜日

ブログ名を変えても「いーんです!」















何故川平慈英なのかは置いておいて(笑)、
この度ようやくブログの名前を変えました。

その名もずばり

「 i Cast ! 」

です。

まぁ直訳すると「僕が配役する!」ってことなんですが。

「i」と「!」が反転していて面白いし、
ぶっちゃけ僕の苗字がitoなのでいいかなと。


と言うわけで、これまで「大河三国志」や「キャスポ」で
リンクを張っていただいていた方々、
お手数でなければ、再度リンクし直していただければ幸い。

実際やっていることは変わらないので、
気が向いた方だけで構いません。

これを機会に挨拶に回ったりなどは特別致しませんので、
ヨロシクお願い致します。



先日、新潟の同人誌即売会、その名も「ガタケット」が、
開催回数100回を迎えるにあたり、
池田秀一氏と古谷徹氏のトークイベントが開催されました。

勿論参加してきましたので、近日その感想をアップします。
それから司馬昭もアップせねばな。

「20世紀少年」も見に行かねば。
サダキヨがユースケだそうですね。微妙…。
蝶野の藤木直人も年齢的にどうかな…。
波春夫が新太さんなのはピッタリですね。
2部の予告で出てくるらしいので楽しみだな。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...