2007年1月29日月曜日

トトオのこだわり?


















今回は特別編(笑)。
「このカード誰やねん?」と思われた方、申し訳ありません。

最近色々な方々に妄想キャストをして頂いて、大変恐縮です。
本当ありがたい!!!!
かなり更新する励みになっております。

そんなんで、たまには自分の妄想キャストの基準てなのを、
簡単に語っておこうかと思います。

このブログの更新は行き当たりばったりのときもありますが、
基本的にすでにある程度の配役は決めてあり、表にしてあります。
その中から、似顔絵が描けたものや、ボクの気分で更新してます。
魏、蜀、呉、他勢力と、あまり偏らないようには気をつけてます。
それから、その時期に旬な方をできるだけアップしてます。

この前の渡辺裕之さんは、前々から張任にする予定でしたが、
人命救助で騒がれてたので、何とか似顔絵を似せてアップに
漕ぎ着けました。

ですので、主要な武将は大体決まっているのですが、
マイナーなほど決まっていなく、決まっていないのに
限って配役の推薦を受けるので、何かすぐ採用している
ような印象を与えるかもしれません(爆)。

ですので、これからも推薦を受けても採用できないものも
多々出てくるかと思いますが、その辺はどうか御容赦ください。

それから、皆さんにあまり馴染みのない俳優さんも
どんどん出てくることが予想されますが、そんな時は、
「こんな俳優さんが居たんだ!」
と思っていただければ幸いです。

ボクは映画を結構見る方ですし、舞台なんかも見に行きます。
なので、俳優・声優関係の知識はそれなりにネタがあります。
でもドラマなんかに関してはかなり見るのが偏るので、
例えば「踊る大捜査線」の俳優が多くなったりもしちゃいます。
そんな感じですが、これからもヨロシクお願いします。

因みに予定では、曹仁、李カク、李儒。
そして80回の節目にはいよいよ孫策アップしようかな~。

2007年1月28日日曜日

劉封(加瀬亮)

第76回は久々の蜀軍より劉封です。
劉備の養子である彼は加瀬亮さんで

そうです。
実は昨日映画「それでもボクはやっていない」観ました。
そこで主人公の徹平を演じてたのが加瀬さん。
痴漢の冤罪によって拘束され、その後裁判に巻き込まれていく
主人公を見事に演じきってます。

「硫黄島からの手紙」でもそうだったんですが、
彼は切ない境遇に立たされる役がハマるんですよね。

そこで三国志では誰かなと考えた末、劉封にしました。
関羽からの援軍を断ったことを後悔し、孟達に寝返りを
持ちかけられても断った。
しかし劉備の怒りを買い処刑されてしまう…。
可哀想な武将ですよね。

そういういい意味で可哀想な役があうんだよな~、
加瀬さんは。

余談ですが「それでもボクはやっていない」を観て、
荀攸を小日向さんにして良かったなぁと再確認しました。

2007年1月27日土曜日

張任(渡辺裕之)



















第75回は劉璋軍より張任です。
最近、人命救助なさって話題になった渡辺裕之さんです

渡辺さんといえば筋骨隆々、誠実で実直というイメージ。
劉備に降るよう説得を受けるが、それを潔しとせず、
死を選ぶ姿が似合うのではないでしょうか。

正にファイト一発!
その一発は鳳雛を射落としたわけですが…。

その龐統は柄本さんを配役したんですが、
この二人にネタになりそうな共通点は見つかんなかった(泣)。

渡辺さんの似顔絵中々似なくて困ったんですが、
映画「魁!!クロマティ高校」のフレディ見ながら描いたら、
一発で描けたよ(笑)。

2007年1月21日日曜日

鍾会士季(北村一輝)



















一週間ぶっ続けで7人アップの企画だったのですが、
8人目をアップです(笑)。
第74回はまたまた魏軍より鍾会です。
これはズバリBBSにて風雲麦井さんよりオススメの、
北村一輝さんです

イラスト化してみて、やはりこれはハマり役です。
鍾会と言えば、やはり野心家というイメージ。
ゲーム何かでも、野望の数値が高いですし。
蜀の領土を奪い取って、魏から独立しようとした人ですし。
周りをはめて、のし上がっていくのも北村さんにピッタリ。

風雲麦井さんがおっしゃっていた、「氷点」、「北条時宗」、
「ゴジラFinalWars」は未見ですが、想像がつきます。
僕は北村さんと言えば、「夜王」、「あずみ」、「戦国自衛隊」
そして「医龍」なんですけど、やはり野心家が多いもんな。
「医龍」の霧島役なんて、その最たるもの。
北村さんの眼が、そういう雰囲気を出すんだな。

それでは風雲麦井さん、ありがとうございました。

2007年1月20日土曜日

郭淮伯済(内野聖陽)



















よっしゃぁ!
一週間毎日更新7人目。
第73回は魏軍より郭淮です。
郭淮は、ズバリ内野聖陽さん

今年のNHK大河ドラマ「風林火山」の主役。
山本勘助役でお馴染みですね。

これは内野さんが、郭淮に合いそうだなぁというよりかは、
勘助を三国志で例えるなら誰だろうなと思ったんですよね。

勘助は武田信玄の軍師ですが、所謂片時も傍に居て、
助言を与えるというよりは、自分の足で駆けずり回り、
戦局を突き動かすタイプの軍師ですよね。
中井貴一さんが信玄演じた大河で、勘助演じた西田敏行さんが、
嵐の中森を駆け抜けていくシーンが、未だに思い出されるんですよね。

郭淮は正に、異民族に慕われたり、山賊を付き従えたりと、
それこそ、自らの足で戦局を突き動かしたイメージがあります。
「蒼天航路」でのイメージもあるんですけどねぇ。

今回の大河での内野勘助はかなりのハマり役。
そんなんで、内野さんはいかがかと。

あと最後に、やっぱり内野さんの似顔絵似てねぇなぁ(泣)。
下書きは似てたんだけどな…。
いつかリテイクしたいね。


2007年1月19日金曜日

荀攸公達(小日向文世)



















一週間毎日更新もあと二人。
第72回は魏の軍師、荀攸です。
上映間近の映画「それでもボクはやっていない」での
裁判長役も楽しみな小日向文世さんです。

荀攸と言えば、曹操の軍師の中でも地味かもしれません。
郭嘉、荀イク、程イクそして司馬懿の陰に隠れちゃってます。
でも彼、董卓を暗殺しようとして投獄されたり、
戦には常に従軍し、的確な進言をしたりと結構熱い。
曹操に「外柔内剛の勇士」と評されてますよね。

小日向さんはそんな、うちに熱いものを秘めた役が
似合う俳優さん。
勿論、頼りない父親役なんかもハマる人なんだけど。

荀攸は荀イクの甥ながら、六歳年上なのも、
荀イクを真田さんにしたんで合いそう。

んじゃ、程イクは誰にしようかなぁ。

2007年1月18日木曜日

潘璋文珪(高杉亘)



















第71回は再び呉軍より、潘璋です。
高杉亘さんです。

もうこれは「踊る大捜査線」のSATの草壁小隊長のイメージ。
潘璋といえば、黄祖軍の蘇飛、そして言わずもがな関羽を捕らえた武将。
まぁ関羽の場合は潘璋の部下の馬忠が捕らえたんですけど。
現場(戦場)で犯人を捕らえるプロってことでハマリ役かと。

潘璋は金遣いが荒かったようですが、高杉さんはどうだろう(笑)。

2007年1月17日水曜日

陸遜伯言(谷原章介)



















さて来ました来ました!
第70回の節目は、呉より陸遜です。
今巷で話題になっている(笑)、谷原章介さんです
いやぁ、全然狙ってないんですけどね。

陸遜と言えば、身の丈は高く、玉のように美しい顔、
そして由緒正しい陸家出身で、孫策の娘を娶ってる…。
絵に描いたような高身長、高学歴、高収入の3高の持ち主。
もうこれは、そういう役を演じることが多い谷原さんだなと。

陸遜って、最期は不遇を囲ってますんで、「新選組!」での
伊東甲子太郎役の演技がはまるんじゃないでしょうか。

「蒼天航路」で呂蒙が陸遜に「くそっ、かっこいいな!」っていう
台詞を吐くんですが、その台詞が好きなんですよね(笑)。
谷原さんて、そういうこと言われそうじゃん(爆)。

そう言えば谷原さん、寺脇さんより「王様のブランチ」司会を
引き継いだんですよね。
寺脇さんも、呉軍の誰かにしようかな…。

2007年1月16日火曜日

曹丕子桓(大沢たかお)



















どんどん更新しますよ。
一週間連続更新の3人目。

今回で第69回を迎えました。
んで、魏の初代皇帝こと曹丕の登場です。
皆さん知っての通り、曹操の息子です。
弟の曹植と跡目を争い、父曹操の勢力を引き継ぎました。

曹操は渡辺謙、曹植は窪塚洋介にしていたので、
じゃぁ曹丕は誰がいいのかなぁと考えました。
そして出た答えが大沢たかおさん

勿論「せか中」や「解夏」のような、好青年役も印象深いんですが、
「アナザヘブン」あたりのキレた演技がいいですよね。
曹丕と言えばキレてますから(笑)、いいんじゃないかと。

それからまたしても僕の勝手な印象ですが、曹丕って細目なイメージ。
だからビジュアル的にもはまるんじゃないかと思うんですが。

次は70回と節目なんで、呉後期の大軍師で行きますかね。
配役した俳優さんも、現在巷を賑わせているようですし、
タイムリーかなと(爆)。
お楽しみに~。

2007年1月15日月曜日

田豊元晧(笹野高史)



















一週間毎日更新計画第2弾!
第68回は袁紹軍より軍師田豊です。
配役は笹野高史さんです。
これはもう彼しか考えられません。

田豊といえば、献策すれども全て袁紹に却下された、不遇の名軍師。
その姿はよく偏屈そうなお爺さんに描かれますよね。
「蒼天航路」や、「三国志大戦」のカードイラストなど。
そのイメージにピッタリなんですよね笹野さん。

「パッチギ」や「時効警察」何かでもいい味出してますが、
僕は未見ですが「武士の一分」でも名演されているそうで。
「風林火山」でも勘助の養父、大林勘左衛門役。
結構微妙な役でしたが…。

あと、勝手な個人的な意見ですけど、笹野さんの
大きな耳が田豊っぽい(笑)。
何の根拠もないんだけどね…。本当に何となく。

2007年1月14日日曜日

呂範子衡(高橋克実)



















第67回は、久々の呉軍より、呂範です。
本当に呉軍は孫権以来だわ。
ズバリ高橋克実さんです。

これは正に後付け。
最初に克実さんの似顔絵が描けたので、誰が良いかなぁと。
散々迷った挙句、呂範かなと。
何か呉国太に怒られている図が思い浮かんだんですよ(笑)。

呂範と言えば、劉備が孫尚香を嫁にもらいに呉へ行った時、
孫権より、呉国太が劉備を気に入らなかった時は、殺して
しまえと密命を受けていたんですよね。
で、結局呉国太が劉備を気に入ってしまったため、
孫権と一緒に呉国太にその廉で怒られてしまうと…。

何か命令どおりに任務を遂行してるのに、
怒られて腑に落ちていないところがはまるかなと。

呂範は占いにも長けていたらしいけど、
その点は克実さんぽくないかなぁ(爆)。

イラストが笑っているのは、たまたま参考にした
写真の克実さんが笑っていたからです(汗)。

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ここで、皆さんにお知らせです!
何と新春特別企画!!!!!!!!
今日から一週間毎日必ず一人ずつアップします!!!!!!
つまり20日(土)まで、計7人
ちょっと自分を追い込もうかなと(笑)。
目指せ100人!!!!!

アップする武将は、曹丕、郭淮、田豊、潘璋、荀攸、
そしてお待たせしたかも、陸遜アップ予定!!!!!
皆さん、妄想してお待ちください(笑)。
お楽しみに~。

2007年1月8日月曜日

典韋(安岡力也)



















第66回は久々の魏軍より、悪来典韋の登場です。
「悪来」って言うくらいですから安岡力也さんです(笑)
許褚と迷ったんですけど、やはり安岡さんは
「虎痴」より、「悪来」だよなと…。

典韋といえば、牙門の旗を片手で持ち上げるなどして、
夏侯惇に見出されて魏軍に加わりますよね。
その後、張繍の罠にかかった曹操を、自らの命と引き換えに
救ったエピソードなど、はまり役だと思います。
全身に矢を受けながら、咆哮をあげる姿が思い浮かびます。


イラストにも描いた盾には、勿論短戟が仕込んであります(笑)。


力也さんは映画「ブラックレイン」に出演した際、
最後死ぬ間際に、マシンガンを空に撃ちながら
死に様を演じました。

これがハリウッドで話題になり、
その後「RIKIYA Style」と称され、
ハリウッド映画等で度々
この死に様が使われる様になったそうです。

典韋の死に様につながるんじゃね?

2007年1月5日金曜日

孫乾公祐(中村橋之助)



















さぁて、新年の勢いに乗せて更新続けますよ。
お待たせしました。孫乾です。
これは陸さんのオススメ、中村橋之助さんです

橋之助さんと言えば、「毛利元就」の元就役から、
「功名が辻」での石田三成役など大河ドラマ常連。
しかも人間関係の調整に苦心した役が多いような…。
気のせいかしら(笑)?

孫乾は、劉備が曹操に敗れ、袁紹に身を寄せていた頃、
四散した劉備軍の連絡役で活躍した人物。
橋之助さんがハマリ役ですな。

それでは改めまして、陸さんありがとうございました。

2007年1月4日木曜日

鮑信(西郷輝彦)



















新年2発目は、鮑信です。
西郷輝彦さんです。
いやぁ西郷さん本人によるブログがあったよ。
しかも内容面白い(笑)。思わぬ発見。

今回何故鮑信が西郷さんかと言うと…。
鮑信は曹操の親友だったことで有名ですな。
その曹操が渡辺謙さんだったのが理由。
「謙さん」、「大河ドラマ」といえば「独眼竜政宗」でしょう。

そうなんです。
このドラマで、片倉小十郎役だったのが、西郷さんなんですよ。
理由はそれだけです(爆)。

政宗はもう一度見直したいですね。
勝新の豊臣秀吉が見たいな~。

2007年1月1日月曜日

張飛翼徳(宇梶剛士)



















あけましておめでとうございます!!!!!
今年も当ブログをヨロシクお願いします。

新年一発目は、亥年ということもあり、
猪突猛進武将、張飛の登場です。
これで一応五虎将が出揃いました。
新年から縁起がいい(笑)。

張飛はズバリ宇梶さんです
張飛と言えば万夫不当、一騎当千の武将。
その昔、日本史上最大の暴走族“ブラックエンペラー”の8代目総長。
構成員は2000人、傘下のチームも含めると数万人にも上ったとされている…。
そんな宇梶さんでどうかなと思ったわけです。
一人vs数百人で喧嘩したことがあるらしいですし(爆)。

映画「北斗の拳」でのラオウの吹き替えは、不評に終わりましたが、
「お父さんのバックドロップ」で主演を演じられた、
プロレスラー牛之助役は最高でした。
劇場見に行きました。

宇梶さんの顔が結構縦長なので、イラストには苦労しましたが、
新年一発目に相応しいかな。

※  ※  ※

昨年2月に開設したこのブログ。
結局62人アップすることができました。
とりあえず100人を目指して頑張ります。
本当、リテイクもしたいよ。
それでは今年もヨロシクお願いします。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...