2008年1月27日日曜日

血しぶき理髪店


















「スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師」観ました。

ぶっちゃけると、見に行くまで予備知識全くなかったので、
ミュージカルだったのに驚きました(笑)。

ティム・バートンに、ジョニデにヘレナと来て、
題材が悪魔の理髪師て。
面白くないわけないでしょーが。
で、実際面白かったわけですが、世界観といい、
音楽といい、美術といい、勿論出演者の演技力といい、
見ごたえありました。

ジョニー・デップとアラン・リックマンのハモリスバラシス!

舞台がロンドンなだけに、ハリポタ俳優沢山出てましたね。

ティム・バートン監督は本当変わらないというか、
全くブレないというか。

グロいの最近苦手になってきたんですが(爆)、
これは大丈夫でした。

最近検索ワードで「カニバ○ズム」がよく出るって
聞いたんですけど、このせいですかね。
バキのせいだと思ってたのに(笑)。

日本で同劇のミュージカルが上演されたときは、
市川正親&大竹しのぶ両氏だったんですね。
それも見てみたいなぁ~。

イラストで、久々に墨汁を使って血しぶきを作ったら、
あんましうまくいかなかった…。
でもそれをカバーできるフォトショに感謝(爆)。

2008年1月18日金曜日

ヤッターマンNEOではなく…















ヤッターマン劇場版のキャストが次々と発表に。

散々当ブログでも予想してましたが、
ボヤッキーは生瀬さんでしたなぁ。
その手があったか!

トンズラーはケンコバ。
これはハマリ役。

んでドロンジョ様は噂どおり深キョンかぁ。
女王様よりも、お姫様チックになってしまうのかしら。

深キョンといえば、「未来講師めぐる」面白い!
まだ1話しか見てないけど、今後に期待!
設定が面白いと思ったら脚本クドカンで納得です。

2008年1月14日月曜日

のだめカンタービレ♪

















よーやく感想書こうかのだめスペシャルの第2夜。
なかなか樹里ちゃんが似なくてねぇ。
結局そんなに似てないけどいいや(爆)。

2夜目も楽しめました。大満足。
あとから原作読み直しても納得の内容。

1夜目が千秋中心だったのに対し、今回はのだめ中心。
ミルヒーと公演巡業に出た千秋が、遂に出ました孫ルイと
出会って、しかもミルヒーダウンで共演。

ルイ役の山田優ちゃんは無難でしたな。
思ったより出番少なかった。
母親役の片桐はいりさんの方が、
短い出番ながらインパクト大(笑)。
やはりちょうど今原作で挫折を味わったルイと母親の
カラミが面白いので、次回作があることを祈るばかり。

さて黒木くんとターニャのカラミがあって良かった。
この二人の今後も面白いからやはり続編希望(しつこい)。

イラストのも描きましたが、モーツァルト姿の樹里ちゃん
かわいかったすね~。
やはりのだめをやるために生まれてきたんだよきっと。

それにしてもスザンヌさんに、セイン・カミュさん、
ダニエル・カールさんにジローラモさん。
ベッキーとウエンツも含め外国人タレント総出演ですな。

散々面白いことやっておいて、最後はちゃんとオケの
大演奏で大団円。

日本の仲間もちょいと無理やり感こそあったものの、
総出演。

二日間で6時間あったのに、本当見ていてあっという間でした。
何度も何度も言うけど、また続編作ってくだされ。
お願いします!

2008年1月6日日曜日

SPの再放送を見つつ…




















「SP」面白いですね。
再放送の総集編見てました(録画してあるのに…)。
寝不足になります…。

スタッフを見るにつけ、本気度が分かるというもの。
俳優陣も堤さん、岡田くん、真木さんはともかく、
他はテレビというよりは舞台俳優さんが多数出演。
それがリアルさに繋がっています。

んでもって、エピソード3になって来ました~!
ギリジン登場です!!!

やべぇ~、何か真面目な演技しているのに笑ってしまう。
ごめんなさい、片桐さん。
これもあなたの大ファンが故…(爆)。


しかも公安役で野間口さんも出てる~。
ますます3月に発売になる「GBL」のDVDが、
楽しみになってきた~。

2008年1月5日土曜日

あけましてオメデギャボー!




















突然ですが、アケオメコトヨロ!
今年も当ブログをヨロシク!

さて年末年始にかけて、お笑い番組ばかり見ておりました。
M-1に始まり、すべらない、ガキの使い、お笑いダイナマイト、
それから携帯大喜利も面白かった!

そんな番組群の中、メチャクチャ楽しみだったドラマが
この「のだめカンタービレ」の特別版だったわけです。
まだ第一夜が終わったばかりですが、結論を申せば

「最高だった!」

本当、フジテレビの方は分かってらっしゃる。
ストーリー展開、盛り上げ方が最高。
玄人受けするネタの仕込み方といい、
細部まで手を抜かない仕事っぷりに感服。

唯一どうすんだろと思っていた言葉の壁の問題も、
一端字幕にしておきながら、面倒だから字幕やめますと
マングースに謝らせておいて日本語にしちゃう荒業。
途中から外人は吹替えになってましたな(笑)。
でも元々原作は漫画なんだから、これくらいの演出もアリ!
ちなみにヴィエラ先生は、まるちゃんのおじいちゃん友蔵こと、
青野武さんでしたね。

まぁとにかくこのドラマの売りはそのキャスティングの妙。
イラストにも描きましたが、ターニャ役のベッキーと、
フランク役のウェンツが最高にハマリ役でした。
正直ベッキーがターニャ役に決まったとき、
ベッキーの丸顔がターニャに合うのか不安でしたが(爆)、
ドアへの挟まりっぷりといい、最高でしたな。

あー明日(もう今日だけど)の第二夜が楽しみ。
ルイ役の山田優ちゃんは大丈夫だろうか。
黒木くんとターニャのカラミはあるのかなぁ~。
無いと黒木くんが出てきた意味が薄まる(笑)。
ミルヒーの活躍も気になるところですね。

夜は「めちゃイケ」から「のだめ」へと
フジテレビコンボと洒落込もう。

「いだてん」始まったー!

始まりましたね。 大河ドラマ「いだてん」。 すでに2回見ましたが面白い!! クドカン脚本独特の小気味いいテンポで 話が進んでいくので、ついていくのが 少々大変ですが、あっという間ですね。 第1回の武井壮さ...